昼間夜間釣行 5月30日
本日は午前中に1時間ちょっと、と夕方から鯰釣りへ行きました。
風は少し強めに吹いている感じでしょうか。
日中は30度になる予報が出ていたため
暑くなる前に引き上げてきました。
夕方も明日は仕事なので早めの引き上げです。
まず午前中は時間もなかったので、いつもの水路へ。
前回とは状況が全くかわり、また透明度Max。
鯉の姿すらまばらの状態。
これは苦戦が予想されます。
そして予想通り苦戦。
釣果は。。。1匹 50センチくらい
ルアーは「やわらかPUP」
バイトが出たのは、この1回のみです。
しかも、サイトで釣りました。
他にも鯰の姿はあったのですが
スレているようで着水で逃げていきます(汗)。
この釣れた鯰も当初はルアーを見て逃げていきましたが
落ち着くのを待ってアプローチしたところ食ってきました。
日中なので1匹つれれば十分ですが苦戦しました。
午後は暑いし、予定もあるので数時間のインターバルを入れて
夕方からは今シーズンまだ釣れていない方のホーム河川へ。
まだ明るいので岸際や障害物を狙いつつ目視で鯰を探します。
目視で確認した鯰もいましたが、こちらもスレているようでルアーを避けます。
しょうがないので、より岸際を丁寧に打っています。
まずは追っかけくる鯰がいましたが見切られました。
めげずに「やわらかPUP」を投げていると岸際の見えない場所で掛かりました。
60センチくらい 上あごの固いところに掛かったようです。
ランディングの際に岸際の草や障害物にひっかりネットを使えず苦労しました。
結局、手前に草がありネットが使えなかったので抜き上げです。
この鯰を釣ったあと自宅でアクシデントが発生!
妻よりLineで以下の写真が送られてきました。
わたしの飼っているデグーがゲージから出ているとのことです。
釣りに行く前に餌をあげたのですが、どうやらゲージと扉を閉め忘れたみたい。
妻はデグーを触れないので一旦自宅へ戻ることにしました。
車で10分くらいなので大した距離ではないですが
(自業自得ですが)まだ釣れる雰囲気があったので残念。
(このゲージには2匹いたのですが、1匹は自分でゲージに戻り
もう一匹は妻が餌で誘導してゲージに戻したので大事にはならなかったです)
自宅に戻って、問題解決を確認した後に再出発。
さて、先ほどのホーム河川に行くか、別なところに行くか。
ホーム河川の別のポイントへ行くことにしました。
行ってみると、ここはもう少し水が増えないと厳しい感じなので即移動。
午前中に行ったいつもの水路が近いので、
状況が変わっているか様子見に行きました。
状況は・・・バイトがでます。
しかし。。。どれも乗らない。。。バイトの数だけはでます。
たぶん小さいバイトも含めれて5-6回はあったと思います。
見切りをつけようと思うとバイトが出て移動をためらってしまいます。
そんな感じで粘っていたら・・・のりました!
派手に橋の下でバイトしてきました。
サイズは60センチくらい。引きも強かったです。
この一匹で水路に見切りをつけて、気になっていた夕方最初に入った
ホーム河川のポイントへ再度向かいます。
夕方の経験からストラクチャーと岸際を丁寧にうっていると
派手なバイト音を出して足元で掛かりました。
かなり引きが強い。
大物かと期待をしてしまいます。
先ほど同様に抜き上げます。。。が重い
かなりロッドがしなっています。
ドラグが出るので指で押さえて(ドラグは多少緩めています)
慎重に抜き上げます。
サイズは60センチ 大きいですが、ものすごい大きい訳ではないです。
ただ、幅が広い!頭がでかい、肉付きもすごくよくどっしりしています。
サイズは60センチですが、貫禄のある鯰でした。
この1匹を釣って満足してしまい、明日は仕事が早めなので
欲張らず撤収をしました。
ルアーは一日を通して「やわらかPUP」です。
今シーズンは、7割くらいが「やわらかPUP」です。
やわらか素材に賛否はあると思いますが、すごいルアーです。
最近、わたしが行く釣り場が、流れが緩い小場所なのもあって大活躍しています。
ホーム河川が連れ出すと遠投や流れがある場所もあるので
通常PUPやジトラー、ナマジー等の活躍も期待です。
本日は合計4匹の釣果でした。
2017年 計54匹