ソルトルアー セイゴ釣り 12月12日
本日は夕方からいつもの河口へ
セイゴ釣りへ行って来ました。
午前中は風が強かったですが
天気予報では夕方から弱くなる予報。
17時頃現地についたのですが
予報通り風は弱く釣りはしやすいです。
潮は干潮の手前。
まずは実績あるポイントからバイブレーションを
投げていくもまったく反応なし。
自分以外の釣り人は少ないため
護岸を歩きながら魚のいる場所を探します。
以前から釣れそうで釣れてない場所で
なんの魚かわかりませんがライズをしている。
ボイルっていうほどではないです。
とりあえずルアーを投げると小さなアタリがある。
ただ、フッキングする感じがしないです。
ジグヘッドとワームに変えて投げると
アタリが増えたがフッキングしない。
魚がかなり小さい感じです。
ランカー狙いの方はしないと思いますが
わたしは、持っているジグヘッドで一番小さい
1.5グラムを迷わわず選択(笑)。
そして容赦なくワームはガルプ装着!
正体を突き止めることに全力を尽くします。
そして、ついに正体が分かりました。
小さいセイゴです。
20センチ前後
さすがのULロッドでも引きを楽しめません(汗)。
このサイズが短い時合ですが5匹ほど釣れました。
バラシは多数です。
小さいせいか掛けるのが難しかったです。
正体が分かってからは、実験で複数のワームを試してみました。
ダイワのワーム2種、グラスミノー、ガルプ。
どのワームでもアタリはでますが
釣れたのはガルプのみです。
他ワームが魚型に対して形状と大きさが吸い込み
やすいのかもしれませんが、さすがガルプです。
あの匂いが手についた甲斐がありました。
魚のサイズは小さく引き味は楽しめませんが
自分で釣るために考えて、予測して釣れたときの喜びと楽しさは
このサイズのセイゴでもわたしは得られます。
でも来年、暖かくなったらスズキサイズも釣ってみたいですね。
あと、この場所に通ってわかったのですが
満潮から干潮より、かなり干潮間近のが釣れる気がします。
また、大潮より少し動きが小さい潮の方が実績があります。
一般的なセオリーとは少しだけ違うようです。
年内、行ける機会は少ないと思いますが
予定と天候があえばもう少し通ってみたいと思います。