セイゴのルアー釣りについて考察

いろいろあり釣りに行けないので

最近よく行くセイゴのルアー釣りについて

学んだこと、考えたことを書いてみたいと思います。

まずセイゴ釣りをして思ったこと

「セイゴがいなければ釣れない」

当たり前のことですが、魚影の濃さは

地域によって、魚種によって異なると思います。

わたしの地元ではシーバスは難易度の高い釣りになっています。

正直、根拠はあまりないですが湘南シーバスは１０回行って

１回釣れるとネットに記載があったり、わたし自身が

スズキサイズを釣ったことがないのと、釣り場で釣れているのを

１回しか見たことがありません。

しかし、釣っている方もいるようなのです。

ブログや釣り場でお会いした方に写真を見せてもらったりしました。

難易度は高いかも知れませんが、世間の情報ほど

釣れない訳ではなさそうなのです。

この世間と地元で釣っている方の「ズレ」について

セイゴしか釣ったことがない、わたしが語れる訳ないですが

本日は語ってみたいと思います（笑）。

その結論が冒頭に書いた

 「セイゴがいなければ釣れない」です。

（写真はセイゴ釣りで使っているルアー、ジグヘッドです）

来年はシーバス（スズキサイズ）も狙ってみようと思っていますが

釣るための絶対条件として、同じ釣り場に通うことだと考えます。

セイゴで学んだことなので、大きいシーバスに通用するか分かりませんが

居着きの魚を狙うのは、魚影の濃い場所でないと難しいと思います。

となると、狙うは回遊してくる魚になります。

この回遊してくる魚を狙うには、同じ場所に通わないと

回遊するポイント、回遊するタイミングが分からないのです。

たまに行った場所でも事前情報があったり

または、運が良くて釣れることもあると思います。

ただし、これでは再現性のない釣りになってしまい

次回も釣れるかは運次第になりそうです。

よくある言葉ですが「釣れたではなく、釣った」に憧れます。

そのためには、一定の釣行回数が必要と考えます。

どんなに良さげに見える場所でも魚がいなければ釣れません。

特に海は潮回りもあり、淡水より条件は複雑に感じます。

（ただし、海のが魚種、量は多いので難易度はわかりませんが）

船釣りは釣り人のスキルは当然ですが

船長さんの経験に頼る部分も大きそうです。

いずれにしても、魚のいる場所、タイミングを見つけることが出来て

なおかつ、釣れる回数が増えた結果、仕掛けや餌、ルアーの選定ができて

釣り人としてスキルアップできると考えています。

わたしは、シーバスに関しては、鯰シーズンと被ることもあり

今回のセイゴ釣りまでは、同じ場所に通っていませんでした。

時々、複数の場所に行って釣れていない状態でした。

シーバスは簡単に釣れるなんて情報をよくみますが

個人的には、一定数いれば釣りやすい魚のような気がします。

（まだ釣ったことがないので気だけです・・・）

東京湾と、わたしの地元の相模湾でも近いわりに数がだいぶ違うと言われています。

数が多ければ回遊にあたる回数も増え、居着きも増えるので

難易度が下がるのではと思います。

ここで結論ですが、じゃあ相模湾で釣れないと言う訳ではなく

釣れる適切なタイミングと場所が把握できれば釣れる。

魚のいる時間と場所にわたしがいれば釣れる気がする・・・

ここでも「気」です・・・笑

それを、わたしの拙いセイゴ釣りの経験で表した言葉が

「セイゴがいなければ釣れない」

本記事では３回目の登場です（笑）。

まったく凄みのない言葉です（汗）。

そして、ありきたりな結論です・・・

ここまで書いてなんですが

わたしはシーバスに関してはセイゴまでしか釣ったことがありません。

ご賛同いただけるかは皆さまのご判断に委ねたいと思います。

私の経験した釣りではどの魚種でも一緒ですが

とくに回遊性がある魚は、釣れなくでも、その場所が釣れると

情報があるのであれば、通わないと結論が出せないと思います。

話は少し変わりますが

釣りの再現性という意味では「管釣り」はすごく勉強になります。

なにせ、魚は絶対いる。

釣れなければ理由があるはずなので・・・

その答え合わせする楽しみが「管釣り」だと思います。

ルアーに縛りを作れば難易度は上がりますし。

以上、まとまりのない記事ですが

本日はここまでにしたいと思います。

年内、あと何回釣りに行けるだろうか・・・

 写真は、このあいだ初めて行ったコストコで買ったチョコ

（ちょっとオシャレ風味で撮ってみました）

妻もコストコを偉く気に入ったようです。

妻の要望を満たすツールを見つけました。

わたしの要望の「釣り」を通しやすくなるかもです（笑）