管釣り 料理編 1月19日
昨日のブログの続きとなります。
釣ったニジマスの料理編となります。
料理に使った魚はこちらです。
開成フォレストスプリングスで釣った鱒です。
サイズは40センチと40センチ弱くらいです。
開成フォレストスプリングスで釣った魚は
ある程度のサイズであれば、私は生で食べます。
(養殖ですが淡水魚なので自己責任です)
今回はおまけが付いていました。
卵です。
今まで何度となく開成には来ていますが
他の方のを捌き場で見たことはあったのですが
私は初めてです。
こちらも、持って帰りました。
ちなみに私は、釣り場で頭と内臓を除いて持ち帰ります。
まずはおろします。
サイズは大きくはないですが綺麗な赤身です。
小さかったので短時間で済みました。
そして、刺身サイズに切ります。
今回は7割を漬けにして、残りを味付けなしで食べます。
これには理由があります。
刺身は1日寝かして食べることが多いのですが
午前中に釣って午後一で切り身にしているので
当日の夜に食べました。
そして、初卵もちゃんと調理をしています。
妻が筋子状態からほぐしてくれて醤油漬けにしてくれました。
そして、全部出来上がるとこんな感じになりました。
真ん中が味付け無しの身で、周りが漬けにした身です。
卵は醤油漬けにしていたので、漬けていない身と一緒に食べると
卵の醤油味が丁度よいのでは、との考えから身の一部は漬けませんでした。
肝心の味ですが・・・手前みそですが激うまでした。
身は以前にも食べたことがあるので、想像できる美味しさです。
良い意味で期待を裏切ったのが卵です。
小さかったので期待をしていなかったのですが
今まで食べたイクラで1,2位を争う美味しさです。
これには妻も同意見でした。
小さいせいか、皮がとても薄くて歯ざわりがよく
とにかく予想外に美味しかったのです。
卵を落としたときに、気を付けて拾わないと潰れてしまいます。
数釣りは難しい開成ですが、これがあるので行ってしまいます。
2月は管釣りがメインになる予定なので頑張ってまた釣りたいと思います。
卵持ちは狙って釣りたいくらいです。
大きくなると身の味が落ちるとのことだったので
身も卵も楽しむには、今回くらいのサイズが良かったのかもです。
とにかく満足の魚でした。