2018年 ナマズタックル
今日は日中に鯰釣りへ行きましたが釣れませんでした。
自宅から少し離れた水路へ行って来ました。
先日釣れた水路と異なり、幅も2メートル弱の狭い水路です。
また、この時期なので水が溜まっている場所も限られています。
この水路、水が入るとなぜか釣れなくなります。
水がない時期のが釣れる不思議な水路です。
今日は風が強く、ほぼまっすぐキャストができない状態でした。
また、水面が波打ちまくってルアーも綺麗に泳ぎません。
そんな状況ですが2バイトでました。
ただ、水面が安定しない状態なので
鯰がルアーに触れることすら出来ませんでした。
この水路で2匹の鯰を目視できました。
ただ、見え鯰は活性が低く、ルアーに反応するも
バイトには至らない状態でした。
この後、少し大きめの水路に移動しましたが
この水路は超メジャーポイントで今日も2人の釣り人と会いました。
なんだかシーズンインを実感します。
写真も無く釣果0の報告だけでは。。。と思いますので
今年の鯰釣りで使用するタックルを書きたいと思います。
今年はデイとナイトで2セットのタックルを用意します。
まずはデイゲーム用
ロッドはナマゾンのC74MH
リールはカルコン200です。
正直、鯰にはオーバースペックだと思いますが
鯉や雷魚がかかる可能性もあるのでよしとします。
カーボンで比較的、ほかの鯰ロッドに比べて張りもあるので
デイゲームで掛けてゆくのに向いているかと考えた結果です。
次はナイトゲーム用
ロッドはナマゾンのC68M/G
リールは14スコーピオンです。
ナイトゲームは乗せを意識してグラスロッドを使います。
リールは、スコーピオンの左ハンドルに落ち着きました。
リールに関しては悩みまくっていましたが
妻が誕生日にプレゼントしてくれたので決定しました。
去年はアブ4600C3、今年は14スコーピオン。。。感謝です。
スコーピオンはDCもあるし、新しいシリーズもありますが
個人的にはこのワインレッド、いや小豆色に惹かれるのです。
ちなみにラインはどちらのセットもPE5号。
バリバスの鯰ラインの白い方です。
色がついているタイプよりこちらのが個人的は好きです。
鯰タックルについては、正直に言えば
デイとナイトで2セット用意しなくても釣れます。
たぶんですが、釣果もそこまで変わらないと思います。
しかし、釣りの楽しみは自己満足!
自分で場所を探して、タックルや仕掛けを考えて
その予想どおりに釣れたときが楽しい。
(予想外でも釣れれば楽しいが。。。)
なので、専用タックルが必要ない等の意見は
バスタックルを流用しやすい鯰ゲームではよく聞きますし、
理解もできます。。。ただただ、自己満足です。
もしかしたら、本当に微妙な差で釣果が分かれる場合は
専用タックルや高級品が強いかも知れませんが。
何はともあれ、今年の鯰シーズンは開幕しました。
待ちに待ったシーズンイン。
今年も楽しんでゆきたいと思います。
今年の鯰ルアーで気になるのがあります。
ソフトキャタピー? ソフト素材のキャタピーが出るらしいですね。
いつ頃発売されるのだろう。。。