鯰釣り 2018年6月25日
昨日は仕事のあとにナイトゲームへ行きました。
日中は夏日、夜も暖かい状態で
風も弱く釣りがし易い日でした。
時間は21時頃から22時半頃まで。
最初に入った場所は、今年好調な
近所の川の流れ込み。
少し時間が遅かったせいか、魚っ気はあまりないです。
時折、ベイトが跳ねるのと、鯉の波紋があるくらい。
鯰がいるときは、数投でバイトがでますが
この日は反応なし。
少し広範囲に、加えて細かく探ることにしました。
数日前にまとまった雨が降って
少し地形が変わっているので
鯰が付きそう場所を丁寧に探ります。
釣りを開始して30分くらい
足元の駆け上がりと障害物が絡む場所で
突然のバイト、そのままフッキング!
サイズは55センチくらいですが、頭が多きく太さもあり
引きがかなり強い鯰でした。
このあとは、回遊してくる鯰を狙うも反応なし。
場所を移動しました。
移動先は、先日の雨上がり釣行で調子がよかった最上流部です。
若干減水気味で釣れる雰囲気がない。
小さいバイトが1回あっただけ、あとは反応なし。
仕事の疲れもあったので、この日の釣行でこれで終わりにしました。
今日は仕事が休み、午前中は時間があるので
先日、新規開拓した水路へ行ってみたのですが減水。
鯰の反応はまったくなしでした。
小さい水路は水量が安定しないのか難しいですね。
もう少し通わないと分からないです。
別の水路も寄ってみましたが反応なし。
今日は釣果0です。
水路は増水している場所、減水している場所が点在している状態です。
水量にあわせて鯰が移動しているのか、今日はまったく居場所が
見つけることができました。
今後はこのあたりの精度をあげることで、
より鯰釣りを楽しめるのではないかと考えています。
釣りの楽しみは、魚の引き、食べる楽しみ等がありますが
自分が考えた仮説が証明されたときも充実感が大きいですよね。