鯰釣り 2018年9月6日
昨日は仕事のあとにナイトゲームへ行って来ました。
前回釣れたのが8月28日なので、そろそろ釣っておきたいです。
去年の釣果記録をみると、8月末から9月上旬の1週間は釣れておらず
今年も同様な傾向は変わりません。
この日は風が強く、まっすぐ投げれない状態でしたが
とりあえず、釣りたいのでナイトゲームへ出かけました。
時間は22時から23時半頃まで。
気温は涼しく、前回の釣行ではたくさんいた蚊も
この日は少なかったです。
(ただし、蚊は秋にも増えるらしいので油断は禁物)
まずは、近所の川の流れ込みへ。
若干減水気味ですが、濁りが入っている様子。
この流れ込みは、おそらく大規模河川から引いている用水なので
ダム放流があり濁ると影響を受けるようです。
水面の動きは少なく、大きな魚はあまり入っていない様子。
30分くらいここでやりましたが反応なし。
場所移動します。
いつもの水路へ移動。
去年の釣果から9月にサイズは小さいながらも釣れている。
また、前回バイトが1回あったことから少し期待。
ここも少し減水気味、濁りが少し入っています。
長さ50メートルくらいの水路を上流側から打っていくと
真ん中くらいの場所で、壁際を引いているとバイト、フッキングしました。
40センチくらいの鯰です。
1週間ぶりなのでサイズに関係なく嬉しいです。
その後は反応なしのため、この水路が合流している川へ。
水面が静かで、ここも魚は少なさそうです。
見た目通りでまったく反応なし。
鯉が少しいるだけなので、場所移動。
この日、最後の場所は近所の川、上流部。
この場所は、最近調子が悪く、雨で増水した際に
鯰が下流に抜けてしまったのかと考え、最近は行ってませんでした。
しかし、去年の釣果を確認したところ、9月頃に釣れてた記録があったので
あまり期待はせずですが、久しぶりに行ってみました。
いくつかの流れ込みで水量が減ってはいましたが
全体的には通常くらいの水量です。
下流側から上流側に釣りあがっていきます。
往路はいそうな場所でだけうって、復路は丁寧に打っていくのが
この場所での私の釣り方です。
往路は鯉かバイトか分からないような反応が
1回あっただけで、その他は一切反応なし。
復路は風でキャストがし難いですが、なるべく遠くに投げて
川の中央、岸際と丁寧に打っていくと流れ込みと流れ込みの間の
区間でバイト、フッキングしました。
よくひきましたが、サイズは45センチくらいです。
小さいですが、この場所で久しぶりに釣れたので嬉しいです。
この後は反応がなく、終了となりました。
結果、1週間ぶりに2匹の釣果を上げることができましたが
バイトも、この2匹分だけなので、状況としては厳しいにはかわりないようです。
ただ、9月に入り真夏と比べると、少しは状況がよくなっているようです。
鯰シーズンもあと少し。
今年は落ち鮎を食べる鯰を釣ってみたいと思ったりもします。
サイズも大きそうなので、どこで釣れそうかリサーチして
挑戦してみたいと思います。
ここのところ自然災害が立て続けに起きています。
仕事関係で関西、北海道方面とも関係しており
一緒に仕事をした仲間もいます。
大きな自然災害が起きると人は自然の一部だと実感します。
被災地域の少しでも早い復旧を願うばかりです。
うちでも、2年位まえから妻が非常バッグを作ってくれています。
私の住む地域では大きな自然災害は発生しておらず
こういった備えには無頓着なほうでしたが、
やはり備えは必要だと感じるようになりました。