基本は鯰とナマズ釣り

鯰釣りをルーツにシーバス、ブラックバス、アジングをメインに釣りをしています

管釣り 2019年第2回 服部緑地ウォーターランドフィッシングパーク

仕事が休みの日に午前中だけですが風が落ち着いてくれています。

休みの日、強風のサイクルが嘘のようです。

この日も3日前の予報では雨かもでしたが

2日前には曇り、前日には晴れ間もある予報に変わりました。

嬉しい限りです。

 

さて、そうなるとどこに釣りに行くかですが。。。

前回の経験から海でのライトゲームは厳しすぎるので

釣ることを前提に前回引き続き管釣りです。

管釣りが出来るのもあと1か月くらいですし。

 

時間は9時半から11時半の2時間。

天気は曇りがちですが時折晴れ間もあります。

予報通り気温は低いですが風も弱く釣りはし易いです。

 

この日も「なぎさプール」に入れました。

場所は前回とほぼ変わりませんが

人が前回より多いので投げれる範囲は狭いです。

ただ、前回の釣行から手前にも魚がいるのは分かっているので

手前を丁寧に探っていきます。

 

いつも通りスプーンのみ。

まずはノア1.8グラムのオレ金。

この日も普通に巻いては反応せず。

スローリトリーブで巻いていきます。

タナは中層からボトムです。

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前回同様に触るがなかなか掛からない状態です。

このルアーでもまだ釣れそうですが、

正解を見つけたいのでカラーと重さを変えていきます。

 

ぽつぽつ釣りながら気づいたこと。

個人的押しの桜色、反応はするものらない。

明らかに光物の方がのります。

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サイズも1.5から1.2フラムくらいが良さそうです。

1グラム以下も試したのですが、

流れに少しでも逆らうとボトムまで沈まないので

アタリが少なくなってしまいました。

私の立ち位置では、多少ウェイトがあった方がよかったです。

 

そして、この日のアタリルアー

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メタリックグリーン

光もの全般によかったのですが

とくに反応がよかったのがこれです。

1.2グラムしかなかったので他のウェイトは試せてません。

 

ただ・・・ロストしました。

プール管釣りのボトム、障害物がないと思うのですが

想像以上に根掛かりします。

特定の場所で根掛かりし易いので微妙な凹凸があるのかもです。

プールだからと思って油断していたせいもあるのですが(汗)。

 

この日の状況をまとめると

タナは中層からボトム。

1.5グラム以下のルアーでかなりゆっくり巻く。

立って巻くとロッドを下げても流れを受けてスプーンが浮くので

しゃがんで、岸から少し離れて手前まで

しっかりボトムから中層を巻く必要がありました。

カラーは光物の反応がよし、とくにメタリックグリーン。

反応がある場合は多少アクションを付けると

リアクションで食ってくるときもある。

手前1メートルくらいでも魚はいました。

 

この日の釣果は、2時間で15-16尾。

他バラシ多数。

まわりの状況を考えると良しとします。

ゆっくりした釣りなので数は伸びませんでしたが

ある程度の正解を見つけた気がするので楽しかったです。

 

メタリックグリーン系が無くなったので

帰りに釣具店で補充しました。

1.2グラムを探していたのですが

欲しいカラーが無かったので1.5グラムです。

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左側、表は桜色がベースで裏がメタリックグリーン。

(写真ではグレーっぽく見えますが)

個人的おいしいとこ取りですが、本当においしいかはわかりません(笑)。

 

スプーンについては、ここ3年くらいはノアを使っています。

ロデオクラフトからは他のスプーンも出ていますが

基本はノア、たまにジキルがあればとりあえず良い気がします。

ノアは基本に忠実ですし、スローリトリーブもし易く

適正スピードで巻ければルアーの動きも手元で感じられます。

また巻くだけでなく、いろんな使い方ができるおすすめスプーンです。

 

管釣りでの定番だと思いますが、定番になる理由があると思います。

金属の板が、一枚450円前後が高いか安いか何とも言えないところですが、

開発にも時間が掛かっていると思いますし、

人件費、材料費だけでは語れませんよね。

道具には付加価値もあると思いますし。

魚の活性が高いときではあれば、正直何でも釣れると思います。

簡単に釣れない状況で、いろんなスタイルに対応できる

オーソドックスなスプーンが好きです。

 

少しスプーンについて書いてしまいました。

最初は釣果だけ書くつもりが。。。つい長くなりました。

最後まで読んで頂いた方、ありがとうございます。

あとひと月、管釣り釣行が多くなりそうです。