基本は鯰とナマズ釣り

鯰釣りをルーツにシーバス、ブラックバス、アジングをメインに釣りをしています

私的ナマズ釣りのすべて #0 どうしていま「私的ナマズ釣りのすべて」

私的ナマズ釣りのすべて #0

本格的なナマズ釣りシーズン開幕が近づいてきました。

このブログを始めたときからひとつの目標としていた

個人的に考えるナマズ釣りについての連載記事を書きたいと思います。

f:id:namazunoko:20200304205507j:plain

※画像は過去に釣ったナマズです

 

どうしていま「私的ナマズ釣りのすべて」

また休みの日は天気が悪くて釣りに行けてません。

そして釣りに行ったとしても釣れないことが多いです。

そんな訳で鯰釣りブログを始めたときからやってみたかったこと。

それは、鯰釣りの考え方、釣り方、その他までをまとめた連載記事を書くこと。

「私的ナマズ釣りのすべて」を書きたいと思います。

この記事は、今年からナマズ釣りを始めてみたい方、

始めたけど、うまくいかない方。。。そしてナマズ釣りが好きな方に

読んで頂けたら嬉しいです。

もちろん、釣りに限らずいろんな考え方が存在するので

それは違う、、、なんてこともあると思います。

なので「私的」ということでお願いします(汗)

あと、ここではルアーでのナマズ釣りを書いていきます。

 

私にとってのナマズ釣り

私が初めてナマズを狙って釣ったのは小学生の頃。

餌はミミズでタコ糸に釣り針をつけて釣っていました。

用水路のような場所で釣ったナマズは持って帰って飼育したりしました。

生き物好きの子供でしたので単純にナマズに限らず

身近な両性類、爬虫類、昆虫、魚を捕まえたり飼育したりするのが好きでした。

そして、それからおよそ20年、、、

YOUTUBE動画をきっかけにナマズ釣りを再開するに至ります。

そんなきっかけをくれたのは。。。気になる方は以下の記事を。

namazunoko.hatenablog.com

 

ナマズ釣りの魅力

ナマズの見た目が好き。。。っていうのはありますが

それ以外で書いていきたいと思います。

ナマズ釣りの魅力を手っ取り早く感じる釣り方は

迷わずトップウォータールアーでの釣りが思い浮かびます。

「バフッ」「バシュッ」「パンッ」「チュパッ」

ナマズ釣りをしない方からみたら果たして何やら。。。ですよね。

しかし、ナマズ釣りをしている方ならこれが何かすぐわかります。

これがナマズ釣りの魅力です!

キーワードは「捕食音」

先ほどあげたカタカナは捕食音です。

これを聞くにはトップウォータールアーでのナマズ釣りになります。

私的にはこれがナマズ釣りの魅力の大きな一つだと思っています。

他にも引きが強いとかありますが、引きが強い淡水の魚なら鯉もいます。

トップウォータールアーに魅力的な捕食音でアタックしてくれる魚ががナマズです。

イメージですが、、、ときにはこんな感じでルアーにアタックします。

バフッ! バフッ・・・ バシュッ!!・・・

と連続でくる場合もあります。

これだけでも、ナマズ釣りにハマっていくのですが、さらに言うと

こんな勢いでルアーにアタックをしても、食べるのが下手なんです。。。ナマズは。

釣れそうで釣れない。。。これもハマっていくひとつの要因です。

 

そして、もうひとつの魅力

意外と身近な存在です。

よほど都会に住んでいなければ1時間以内の移動で

ナマズがいる水域がみつかると思います。

水田があるような地域に住んでいる場合はより身近です。

私が神奈川に住んでいるときは車で15分くらいで釣り場に行けました。

いまは水田がそばにありませんが、それでも電車にのれば

60分圏内でナマズ釣り場に行けます。

釣り場が近くであれば、短時間釣行もできます。

そんな身近さがナマズ釣りのもうひとつの魅力です。

 

まとめ どうしていま「私的ナマズ釣りのすべて」

ナマズ釣りの魅力は

  • 見た目
  • 捕食音
  • 身近さ

上記が私的なナマズ釣りの魅力となります。

その他にもトップウォータールアーは個性的な形状やカラーも多く

ルアー自体にコレクター的な魅力もあります。

魅力がたくさんのナマズ釣り。

一時期のブームは落ち着いたと思います。

私の釣り場も一時期有名になり人が沢山でした。

でもブームが落ち着いたら人は減りました。

ただ、同時にナマズ釣りもメディアや新商品が減りました。

良いのか、悪いかの。。。分かりませんが

いまこの時期に連載記事を書きたいと思います。

4月中旬くらいまでに完了するように比較的短いスパンで

記事を更新していいく予定です。

 

ここまで読んで頂いた方ありがとうございます。

もしよければ引き続き次回も読んで頂けたら嬉しいです。

次回は釣り方編に入っていきます。

釣りに行ければ、通常の記事も書いていきます!