鯰釣り 2020年 初ナマズ釣り釣行 3月下旬
今日は私的ナマズ釣りをお休みして
2020年 初のナマズ釣りへ行ってきたので、そのことを書きたいと思います。
結果から言うと釣れなかったです(汗)
まぁ 久しぶりにナマズタックルを触れたので
本格的なシーズン前の慣らしということにしておきます・・・
では釣行記を書いていきます。
釣行当日の状況
気温は20度弱くらい(最低気温は10度以下)
一番気温が上がる13時から15時の釣行です。
風は強風ではないがルアーがまっすぐ飛ばない位は吹いている。
水面は場所によって波が立つ状態。
使うルアーは「やわらかPUP」
現地につくと多少は想定していたのですが、、、水位が低すぎる。
ホームでないことの洗礼
この場所は去年の5月くらいから通い始めた場所。
いつくらいから釣れ出すのかわかっていませんでした。
神奈川の頃の経験からそろそろ。。。いけると勝手に思っていました。
問題があるとすれば川の水位。
この問題が的中。
現地につくと水位がかなり低い、、、でもここまでは想定内。
きっと水量がある箇所があって、そこにナマズもいるはず。
そんな考えで川を下っていきました。
しかし、現実はそんなに甘くなかったです。
確かに水量がある場所は短い区間ながらありました。
ただし、魚影は薄く鯉が数匹いる程度。
ナマズの姿は見えません。
この川は見切りをつけて別の川へ。
本流からナマズが入ってきてない
本流は同じだが別の川へ移動しました。
先ほどの川よりは鯉の魚影はある。
ただし、水量がある区間は限られる。
いずれにしろ水深は20センチ前後のなので、偏光グラスで水中を見逃さないようナマズを探します。しかし、期待とは裏腹にナマズの姿は見えない。
サイトでの釣りは難しい。
作戦を変更して鯉がいる区間、かつ草で見え難くなっている岸際にルアーを通します。
今年初のバイト!
岸際を丁寧にルアーを通すと「バフッ」という音と共に水面が動く。まったくルアーに触っておらず、バイトはその1回のみで追い食いはなし。鯉と共に立ち位置から離れていく方向に泳ぐ魚影が見えたが、ナマズかの視認は出来なかった。ただ、聞きなれたバイト音、たぶんナマズのバイト音だと思われます。このあと何度か周辺にルアーを投げましたが反応なし。
このあとは帰り道方面に川を釣り上がって行きましたが、水量は減り鯉の魚影も少なくなっていきます。残り50メートルくらいのところ今年初ナマズを発見。
20年度初のナマズを目視
先ほどのバイトから釣り上がって行きますが、魚影と水量は減る一方。ゴールまであと50メートルくらいになりました。6月になればナマズがいる区間なのですが、いまは生命感がほんとにない。鯉が1から2匹いる程度。
ここに来るのは少し早すぎたかなぁ。。。なんて思いながら歩ていると岸際の草影に魚影。一応、ルアーを落としてみるとナマズだ!
一瞬ルアーを見ましたが、あとは興味なさげに泳いでいきました。
50センチないナマズでしたが、今年初のナマズを目視。今日はナマズが見れないまま終了かと思いましが最後にナマズが見れました。
20年3月下旬のナマズ釣行 この場所は。。。まとめ
結論からいうと早すぎました。
もう少し暖かくなって、まとまった雨が降ればナマズも入ってくるのではないでしょうか。次回は4月中旬くらいに再挑戦をしたいと思います。
ハイシーズンになれば非常にポテンシャルを秘めている場所なので焦らずに釣れる時期になるまで他の釣りをして待ちたいと思います。
久しぶりにベイトリールを使いましたが、意外と体が覚えており問題なくキャストが出来ました。慣らし運転はできました(笑)
釣れなかったけど、好きなロッドとリールで釣りができるのは楽しかったです。
釣行記ですが、とくに何もないので
最近食べた美味しいものを載せておきます(笑)
関西に来て間もない時期に食べたお好み焼きで本当に美味しいと思いました。1年ぶりくらいに先日行ったときに撮った写真です。
年季の入った鉄板
店員の方は焼いてくれます、右はネギ焼き
お好み焼きらしくなってきました。
お好みで
とても美味しかった
1年前に食べたときと変わらず美味しい
最後まで読んだ頂いた方 ありがとうございます。
次回は私的ナマズ釣り #5 その他を書きたいと思います。