2017年 昼間夜間釣行 5月3日
昨日は昼間と夜間
それぞれ90分と120分、いつもの水路へ行きました。
☆昼間の釣行
14時から15時半くらい
少し風があるが、暑くもなく寒くもなく
人が過ごすにはよい陽気です。
釣果 1匹
バイトは2回
昼間は難しいですね。。。
50センチくらい
抜き上げですが、50センチ超えると鯰の口への負担が大きくなる気がします。
(フッキングする場所や重量によると思いますが)
この水路で昼間釣りをしていると
物珍しく見えるようで、よく声をかけられます(汗)
見た目、よく言えば水路ですが
悪く言えばドブです(笑)
そんな場所なので釣り人は少ないです。
ですが、夜間釣行で
始めて先行者を見ました
完全に鯰狙いだと思います。
ここから夜間釣行のことを書きたいと思います。
☆夜間釣行
時間は20時から22時
釣果は1匹
バイトは5回くらい
この水路の夜間で、初めて先行者をみました。
ちょうどお帰りのようだったので
入れ替わりで釣りをさせてもらいました。
先行者がいたので、かなり状況が悪いと想像できましたが
想像以上にきつい。橋下とかでもバイトがない。
今シーズン、この水路は初めて釣ったときも
先行者はいたのですが、寝ている鯰に気づいていないようで
先行者が帰ったあとに入りましたが、釣ることができました。
今回はその時の状況と比べものにならない位きついです。
でも、一匹は釣りたいと思い、いろいろ考えてみました。
結論、タイトに狙うしかない。
この水路、目に見える障害物やストラクチャーはないため
壁の上に草が生えて影になっている、壁から水がしみ出している場所を
タイトに狙います。また、壁は垂直なので、とにかく橋の下も踏めて
タイトに壁際にルアーを通します。
ルアーは「やわらかPUP」
落ちバクで一匹ゲット
50センチ弱
今回の釣行で気づいたことがありました。
夜間の場合ですが、ルアーを壁際通していると自分が思っていても
タイトでなく、壁から20センチくらい離れてルアーを引いている
場合もあります。
今日は先行者の方もいたので、とにかく、いつも以上にタイトに攻める
必要があると判断をしました。
壁際にルアーを通す場合は、かなりロッドを壁と垂直にして
ルアーを通さないと、高さがある場所で壁際は引くのが難しいです。
しかし、狙いは的中しました。
それぞれ違う場所で、壁際をタイトに通すと4バイトでました。
ただし、自分の態勢がわるく掛けることができませんでした。
4回とも一瞬フックに触ったためか、その後はバイトが途絶えたので帰宅としました。
今日の釣行は発見がありました。
自分のイメージだけが先行して、タイトに攻めることが
思った以上に出来ていなかったことに気づきました。
日々勉強ですね。
仕事の関係で4日の鯰釣りはお休みの日になりそうです。
早く、ホームの川、シーズンインが待ち遠しい。
数日もすれば田んぼの準備で水位も少し上がって
活性が鯰も人もあがることを期待です!
今年の鯰釣果 23匹