鯰釣り 2018年7月20日
ナイトゲームへ行って来ました。
猛暑は相変わらずです。
そして、風がかなり強いです。
この風だと日中は無理なのでナイトゲームになりました。
夜になって風は少し弱まりましたが依然強い状態。
また、気温は高いままです。
気象条件だけみると厳しい釣果になりそうです。
そして、実際の釣果は。。。
1匹 サイズは50センチくらい。
痩せていて、サイズの割に軽かったです。
釣れた場所はいつもの水路です。
ただ、水路の状態も猛暑の影響を受けているようで
減水、クリアーで鯰釣りにはいまいちです。
このあとは、近所の川の流れ込みへ。
1バイトでるものらずで、このあとは沈黙。
最後に、近所の川最上流部へ行くも沈黙。。。
いよいよ夏本番、鯰がどこかへ移動している様子。
または、夏バテか。。。鯉の動きも良くないので
暑さで活性が下がっているかもですね。
ここからが、ある意味、腕の見せ所かも知れませんね。
私には、見せる腕がないですが(笑)。
夏本番は流れがあるところ、酸素量が豊富なところ
水温が下がるところ等セオリーはありますが
私の経験上、セオリー通りにはなかなかなりません。
鯰を探すうえでセオリーは考える必要がありますが
地域の特色も大きいと思うので、やはり釣り場へ通って
鯰の居場所を見つけるしかないですね。
キャタピーソフト補足
小出しになりますが、泳ぎ出しが鈍いのと、
足場の高さの影響も受けやすいです。
アイにリングを入れることで解消するかもですが
まだ試せていません。
いい方を変えれば、アピール少な目アクションなのかもです。
キャタピーソフトの期待値が高すぎたばかりに
(発売前の期待値は名作キャタピーの120%)
まだ、良い部分をあまり見つけられていません。
(ソフト素材は紛れもなく良い部分です)
しかし、現時点でも普通に使える鯰ルアーではあります。
目標の100匹は超えたので、少しキャタピーソフトをメインにして
鯰釣りをして、場数を重ねて9月の再度、釣れ出すシーズンまでには
レビューをしたいと思います。