鯰釣り 私が選んだ鯰ルアー
仕事が忙しく、数日は釣りに行けそうにないです。
なので、今回は数年鯰釣りをしてきた経験から
私がよいと思った鯰ルアーを書いていきたいと思います。
あくまで、私個人の感覚で選んでいるのと
私があまり使っていなくても、友人がうまく使って
釣れているルアーを書いていきます。
なので、ここで書いた以外のルアーが悪い訳ではないのでご容赦を。
・・・では書いていきます。
※ちなみに活性が高く、すれてない条件のよい状態なら
ルアーは正直なんでもよいと思います(汗)
※価格や商品説明、またレビューがあることもあるので
アマゾンリンクも貼っています。
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①ロデオクラフト やわらかPUP
このブログを読んで頂いている方には、想像通りかと思います。
大場所ではアピールが足りないかもですが
小場所では最強と勝手に思っています。
ただし、過去記事で書いたように、耐久性には多少難があります。
しかし、その部分を考慮しても良いルアーです。
過去記事でも「やわらかPUP」のことについては書いているので
このくらいにしておきます。
②ロデオクラフト PUP
これを使ってよかったので、やわらかPUPを使うことになりました。
動き出しがよいです。少ない抵抗で泳ぐのと、ジョイント系なので
使い手次第でいろんな使い方ができると思います。
ただし、やわらかPUPも同様ですが、価格が高いです。
コスパをどう考えるかで、使う方とそうでない方がいると思います。
③スミス キャタピー
私が初めて鯰を釣ったルアーです。
元祖鯰ルアーですが、普遍的によいルアーです。
動きもきびきびしていて、価格も含めて個人的には好きです。
友人はいまでもキャタピーで釣っています。
キャタピーソフトも、このルアーの出来がすごくよかったので
否応にも期待値があがってしまいました。
④スミス ナマジー
やわらかPUPをメインにする前は結構使っていました。
アピールは高くないですが、そのぶんすれた鯰には効く感じです。
また、ノイジー系が多い鯰ルアーに慣れた鯰にも効くかもです。
普通に巻きだけでなく、流れからドリフトさせる感じでも釣れます。
ただし、フックは必ずリア側にチューンした方がよいと思います。
⑤スミス ジトラー
ハネもの系です。普段はあまり使わないですが、
水面の状況や、カップ系で反応がないときに使います。
ハネもの系は、比較的巻重りするタイプが多い気がするのですが
これは、巻いた感じがとてもスムーズなのが気に入っています。
また、ジョイント系なのもポイントです。
スミスのハネもの系は、バタピーがあり、動き自体はよいのですが
ハネの付け根の耐久性に不安がありましたが、
ジトラーはいまのところ大丈夫そうです。
⑥コーモラン でんぐりがえる
友人がよくつかっていました。
でんぐりがえるの目をみて、今日はやる気の目をしていると言っていました(笑)。
かなり、アピールが強いルアーなのでムラはあるかもですが
鯰を呼び寄せる力は、アピール同様に強いと思います。
友人と並んで釣りをして、私がナマジーを使っていると
でんぐりがえるにバイトしてくる鯰のが多かったです。
また、専用フックもよいと思います。
一時期はメインフックにしていました。
⑦ジャッカル ポンパドールJr
あまり使うことがなく釣果自体はないのですが(バイトはあり)
アピールも強く、鯰を寄せる力もあるルアーだと思います。
いまは、PUPとやわらかPUPがメインとなっているため
あまり使っていませんが、水深があるところなどでは
活躍してくれるルアーだと思っています。
以上が2018年、私の個人的主観で選んだルアーです。
もちろん上記以外によいルアーは沢山あります。
あくまで、わたしの地元で買いやすく、少し手を加えて
楽しめるルアーを中心に書きました。
私が遠征でもっていくルアーは上記が多いですが
加えてフロッグ系や、最近だとキャタピーソフトも使ったりします。
まだ使ったことないルアーも沢山あり使ってみたいのですが
ハードルアーは比較的価格が高いのと、現在はPUPをメインで
満足している状況なので、ルアー収集は控え目となっている今日この頃です。
下の写真は数年かけて試したルアーです。
この中にも良いルアーが沢山あるので、
気分で今回書いたルアーたちと時々ローテーションしています。