ランディングネットを変えてみた
ランディングネットのネットを交換してみました。今回はその理由について私なりではありますが書いてみたいと思います。
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今まで使っていたランディングネット
いま使っているシャフトはこちら(今回、シャフトは変えていません)
テイルウォーク(tailwalk) CATCHBAR 改 MICRO 420
いま使っているネットと枠はこちら
アルファタックル ランディングギアネット OVAL 60 チタン 大
OVALフレーム(楕円)3折
ランディングネットについて
管釣りもする関係でネットはナイロンよりラバーネットが魚にやさしいと考えていました。しかし、管釣り以外でラバーネットは使われることが世間的には少なく丁度よいサイズのラバーネットはなかなかありません。その中での選択肢としてラバーコーティングネットがありました。ナイロンよりは魚に優しいだろうと考えて利用していました。ただ、釣りをしている中で魚を取り込むときに気なる点がありました。
ラバーコーティングネットの気になる点
釣り人目線だと・・・
ルアーのフックがネットに絡まる。これは私が下手なのもあると思いますが、フックが絡んでその際に魚があばれてばらすことないですか。あとは腰にぶら下げて歩いていると、ロッドに引っ掛けてあるルアーが絡むこともあります。。。これは私の完全な不注意ですが(汗)ラバーコーティングネットってフックが絡むと意外と外し難いんですよね。
魚の目線だと・・・
魚の鰭が引っ掛かるんですよね。。。これはナイロンでもあると思うのですが、ラバーコーティングネットって張りがないので、これもナイロンと比較して外し難いし、魚を必要以上に傷めることになる気がします。またナマズ釣りをする方でラバーコーティングネットを使う方なら経験があると思うのですが、ネットインした後にフックがネットに絡み、その後にナマズがネットの中でローディングするとえらいことになります・・・ナマズの頭近辺がネットに包まれます(汗)。あとナマズの鰭って意外と尖っている部分があって、魚に比較して大きめのネットを使うと鰭が引っ掛かってリリースし難いことがあります。
そもそも魚に優しくしたいなら釣りをするな。。。って話になりますが、そこを言ったら身も蓋もないので、必要以上に傷つけないとの考えでご容赦願います。
丁度よい大きさのラバーネットを見つけました
こちらです
ゴールデンミーン スペアラバーネット/ディープタイプ クリアスモーク
タモ枠はこちらを使いました(アマゾン、いまはブルーとレッドしかない?)。
メジャークラフト ヘキサネット 4ピース ネット付き 玉網枠 MCHN-4
M(550/500mm) ブラック
枠とシャフトにセットするとこんな感じです
セットした感じはいい感じです。今までバス釣りは小さめ(30)、ナマズとシーバスは大きめ(60)を使っていました。ナイロン用にこのヘキサゴンを使っていましたが、いまはナイロンを使う理由がほぼないので、この枠に合うラバーネットを探していました。枠自体の大きさは50センチちょいですが、幅と深さがあるのである程度の大きさまでは大丈夫だと思います。
ラバーネットに変えて・・・心配事もあります
なにせ重い・・・持ち運びについては慣れると思うのですが、流れがある場所で使うと重量に加えて抵抗も大きいと思うのでランディングが大変そうです。またネット自体に重量があるので枠やシャフトの耐久性に影響が出ないかも心配です。あとは、せっかくの折りたたみですが、ラバーネットが大きいのでがさばる感じです。私的には大き過ぎず小さ過ぎずで気に入っていますので、しばらくメインでこれを使ってみようと思います。
あっ。。。心配ごとではないですが
価格が高いです。購入する際にすごく悩みました(汗)
レビューは期間をおいてあらためて
以上、ネット交換してみたので記事になります。
今回の記事は、こんな考えでネットを変えてみました。。。って記事になります。このネットが良いかについては期間をおいてあらためて書きたいと思います。
最後に便利グッズではないですが、ネットが深い場合はこれがあると便利です。買わなくても自作でいいと思いますが。
パズデザイン オーリング340スナップ
腰にネットをつけてランガンするときは、これがないとネットを引きづったり、足に絡みついたりで不快です。とくに砂利道で引きずった際には、ネットが砂利を拾って靴に入ってきます・・・私は足が短いのでなおさら影響を受けるんだと思います(汗)
最後まで読んで頂きありがとうございます。