暑さを避けて細々と釣り
本当に暑い。。。日中は危険を感じます。そして仕事も忙しい。。。極めつけは釣り場が混んでいる。。。こうなると釣りにも行き難くなりますが、私には近所の川があります。相変わらずの陽が落ちてからの短時間釣行ですが、直近の2回の釣行について書きたいと思います。
2回とも状況、タックルは変わらないのでまとめて書きます。
- 状況
- タックル
- 釣れる雰囲気がない。。。
- ワームだと小さいアタリはでる
- 釣れた魚は、、、やっぱり小さい
- そして2日目
- 風が強くてルアーが飛ばない
- 釣れないのでキャスト練習
- キャスト練習をしていると。。。
- やっぱり小さいけど久しぶりの魚
- 釣れなくても釣りに行ければいいのかも
状況
気温:暑い・・・たぶん30度くらい
天気:晴れ時々曇り
時間:19時半頃から21時頃
風:強い、時折ルアーが飛ばない風が吹く
タックル
ロッド:ワールドシャウラ2701FF
リール:17セオリー
ライン:PE0.8 リーダー14Lb
釣れる雰囲気がない。。。
日中の暑さに加えて夜は風が強く、、、でも暑い。釣れる雰囲気がないんですよね(汗)。あまりにもな感じなので1回目の釣行では久しぶりワームを使います。スイングインパクト2.5インチを1.5グラム前後のライトテキサスで使います。これで釣れなきゃダメです(汗)
ワームだと小さいアタリはでる
少し沈めて巻いてくると、時々ですがコツって感じの反応がでます。しかし、どんなに合わせてものりません。おそらく小さめのバスかギルのどちらかだと思います。これで釣れないともうこの日は無理かなと考え、帰り道にあるポイントを打っていきます。そして。。。0は逃れました。
釣れた魚は、、、やっぱり小さい
厳しい状況のなか釣れてくれた魚はこちら
20センチくらいの小バス。。。小さいけど釣れないと釣れたでは、サイズに関わらず気持ちが違います。なんだか小さくても釣れた方が安心して帰宅できます(笑)
そして2日目
なんか前回にまして風が強い。。。ただベイトは前回よりいる気がする、、、ボイルはないですが。。。ときおり水面を賑やかにするのは鯉とボラです。前回の釣行ではワームを使ったのですが、やっぱりハードルアーで釣りたい。厳しいとは思いますがいつものシャッドをつけて川に向かいました。
風が強くてルアーが飛ばない
思った以上に風が強く向かい風でのキャストは難しい(汗)、加えて風下はトロロ藻みたいの漂っていてルアーを巻けない。まずはルアーが巻ける場所を探します。何か所か投げれるポイントを見つけるも魚からは音沙汰なし。
釣れないのでキャスト練習
釣れないのでキャスト練習することにしました。私が行く釣り場には上に木があるところもありオーバーハンドで投げ難い場所があります。またサイドも左右に木があり使えない場合もあります。そんなときはアンダーキャスト。。。ですが下手です(汗)。なので釣れない時間を使って練習しました。
キャスト練習をしていると。。。
キャスト練習しているとベイトが少しざわついている場所を見つけました。小さいバスかギルが追っているのかも知れません。ちょうどアンダーでないと投げれない場所なので、練習がてらに投げてみると。。。2日目も小さいですが釣れてくれました。
やっぱり小さいけど久しぶりの魚
小さいけど近所の川では久しぶりに釣れた魚です。
シーバス。。。かなり小さいセイゴ。たぶん20センチ前後です。フックは胸鰭のあたりにフッキングしていました。体の半分くらいあるルアーをよく食べにきたと思います。当然食べ損ねて口以外にフッキングしたと思われます。ただ近所の川でシーバスが釣れるのは久しぶりです。0を逃れた嬉しい1匹です。
釣れなくても釣りに行ければいいのかも
釣りをしている時間は当然、釣りのことを考えながら、ときには仕事のことも考えてみたり、、、釣りに集中している「釣りの時間」とその他のことを考える「考えを整理する時間」が私にはあります。釣りは複数で行くのも当然楽しいです。ただ一人で行く釣りも「釣りの時間」「考えを整理する時間」を定期的に持つことでプライベート、仕事にもよい影響が私自身はあると思っています。なので釣れなくても釣りに行くことに意味があると最近は考えています。そんなこと書きながら。。。当然、釣れないより釣れた方がいいですが(笑)
最後まで読んで頂いた方ありがとうございます。