基本は鯰とナマズ釣り

鯰釣りをルーツにシーバス、ブラックバス、アジングをメインに釣りをしています

釣り小物 相棒

前回のブログ記事から夜と朝に1回ずつ近所の川へ釣りに行ったのですが釣れません・・・夜はいいサイズを足元でばらし、朝はトップに1バイトのみでした。そして、海にもライトショアジギに行ったのですが、釣り開始から1時間で予報より早い雨が降って撤収。そんな感じで魚は釣れていません(汗)。なので久々に釣り小物について書きたいと思います。

 

相棒

ブログタイトルを見て「相棒」・・・男性二人が活躍する刑事ドラマですか・・・って思った方もいますかね。私はおっさんなので相棒で言えば刑事ドラマです(汗)。そんな話はさておき、釣り小物での「相棒」とはこちらです。

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なにこれ⁉って感じじゃないですか。

メーカーサイトです。

takasangyo.co.jp

  

ここまでくると分かると思いますが、リーダー組んだ際にノット締めこむときに使う小物です。

 

どんなときに使うのか

これ、どんなときに使うのかと言えば、私はFGノットを組む際の締めこみのときに使います。細いラインならいらないかも知れませんがPE1号以上になると編んだあとの締め込み時にPEラインが指に食い込みます。適当な棒を使ったり、手袋してみたりでいろいろやっていますが面倒で結局は素手でやってしまいます。。。その結果、何度か指をラインで切ったことがあります。これがあればそんな思いをしないで良くなります(笑)。

 

「相棒」のどこがいい

ずばり、価格です。この手のラインを締め込む小物は、ラインを編み込む機能もあって結構なお値段がします。しかし、この製品。。。ただ締め込むだけに特化しています。私はお店の売れ残りだったパープルですが1300円くらいで買えた気がします。表面は滑らないゴムにみたいな材質でできており、素手と比較するとかなり締め込みやすいです。これは購入してよかったと思える小物です。

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「相棒」気をつけるべきこと

字面だけみると何だか変な感じですね(笑)。気を付けることは2つ、ひとつは締め込むときにラインを巻きつけるのですが、間違えて金属部分に巻き付けたまま締め込むとラインがガタガタのヨレヨレになります。当たり前ですが最初は黒い部分に巻き付けますが、気づかぬうちに金属部分に巻き付いて締め込んでしまうことがあります。完全に不注意なので自分で防げます。そして2つめ、それは・・・締め込みやすいので調子にのって締め込み過ぎてラインを切ってしまうことです(汗)。とくに1号以下は気を付けた方がよいと思います。これも不注意です・・・そんな訳で悪い部分はそんなになく、あるところは不注意でラインをだめにしないことです。強いて言えば、価格が高いと感じるか安いと感じるかはありそうですが。

 

合体

「2本のスティックは合体します!!」とパッケージに書いてありますが、それぞれにネジが切ってあり、太い方の内側に細い方が収納できてネジで締めるので外れたりとかもありません。小さくなるので持ち運びには便利かもです。最初の写真が合体している状態です。

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以上、本日は小物紹介でした。

最後まで読んで頂きありがとうございます。