シーバス釣り 釣れるとき、釣れないとき・・・
3回目と4回目の自転車釣行についてです。
回数を重ねてくると
どこに魚がいるのか学んできました。
そして、釣れないときも。
先日の釣行、朝焼けが綺麗でした
3回目の釣行ですが
結果からいうと釣果ゼロです。
釣り開始直後の朝マズメに
1バラシをしましたが
その後は反応なし。
そのまま8時くらいまで
粘りましたが反応なしでした。
そして4回目の釣行
寝坊をしてしまい
いつもより1時間遅れてのスタート
釣り開始時はすでに明るくなっていました。
この日も釣り開始直後に小さいセイゴから
反応はあるも、その後は厳しい時間が続きました。
ただ、この日はこれまでの釣行と違う場所で
魚からの反応がありました。
釣り開始から90分くらいが経過しており
この日も釣果ゼロかな。。。
と考えならランガンをしていました。
そして、魚の反応があった場所に
再度差し掛かると、また魚らしき反応。
残り30分
ここの場所で粘ることにしました。
表層から底まで丁寧に探りました。
そして、底から少し上の場所で
魚からの反応が
そして、フッキングまで持ち込めました。
この日は、小さい魚が多かった印象ですが
少しはサイズが良さそうです。
上がってきたのは
50センチくらいのシーバスです。
秋に比べるとスリムな体型ですがよく引きました。
ちなみにこの日は流れがそこまで強くなく
ラバーネットでもランディングできました。
とはいえ、抵抗が大きいので
流れにネットが流され意図した
通りにネットが広がらないので
足場が少し高いとやっぱり難しい気がします。
現在も代替品を物色中です。
この日は釣ってからのリリースまでの
スピードも拘ってみました。
そのおかげか、蘇生などせずに
すぐに泳いで帰っていきました。
時間的に残り15分くらいなので
同じ場所でそのまま投げていると
魚からの反応が・・・
合わせてフッキングまで持ち込めました
。。。が、あまり抵抗なく寄ってきます。
そして上がってきたのは
30センチ前後のセイゴです。
おそらく、反応があるも乗せられない魚は
このサイズのセイゴなのではと思います。
ただ、この日は魚からの反応も多く
釣り自体は楽しく出来ました。
最近までシーバスはナイトゲームのイメージでした。
少なくても近所の川や
以前住んでた神奈川ではナイトゲームのイメージ。
でも、気づけば日中に
シーバス釣りをしていました（汗）
成立することを実感しました。
私的に行動範囲の関係からナマズ釣りが
難しい状況が続いているので
釣り場に通えるシーバスのデイゲームを
釣りのレパートリーに加えて
やっていきたいと考えています。
ちなみに釣れたルアーは最近
よく使っているメタルバイブレーションです。
数日は雨が続き釣りに行けなそうなので
次回の記事は、このバイブレーションについて書きたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
