基本は鯰とナマズ釣り

鯰釣りをルーツにシーバス、ブラックバス、アジングをメインに釣りをしています

ワールドシャウラ1653R-3 1年ほど使ってみて

直近2回の釣行で

川にシーバスが入ってきたのが

わかったので、この流れで釣りに

期間を開けずに行きたかったのですが

 

梅雨みたいな天気で

加えて雨風が強い状態。

残念ながら釣りには行けずです。

 

釣行記事が書けないのですが

まだ、記事にしていなかった

ロッドについて書きたいと思います。

 

ワールドシャウラ1653R-3 

全長(m):1.98 / 継数(本):3 / 仕舞寸法(cm):130.0
自重(g):127 / 先径(mm):2.0
適合ルアーウェイト(g):10~40 / 適合ジグウェイト(g):MAX 180
適合ライン:ナイロン(lb) 14~28、PE(号) MAX 3
グリップ長(mm):243 / 適合グリップ:B / テーパー:R / カーボン含有率(%):98.7

 

 

ロッド導入について

このロッドを導入するにあたって

似たようなスペックとして

1世代前のパックロッド1754がありました。

これは、これで気に入っているので

いまでも売らずに家にありますが

ちょっと長すぎる、また強すぎると

思うことがありました。

それを補うためにスコーピオンの1703がありましたが

これでも、少し長いと感じていました。

やっぱり、近所の川での釣行頻度が一番高いので

快適に釣りをする為にもスコーピオン1703と他ロッドを

売却してセール時に購入したのがこのロッドです。

バス釣りは当然ですが、近所の川で秋のシーバスや

小場所のナマズ釣りにも使えたらと思っています。

 

ロッドの感触

ワールドシャウラ全般に言えることですが

触った感じは固くても負荷が掛かればしっかり曲がる。

1653も同じ傾向のロッドです。

なので、良くも悪くも素直な釣り竿なイメージです。

 

気なる部分としてどの程度のルアーが使えるか

個人的な感覚になりますが書いてみたいと思います。

ちなみに使っているリールはこちら

namazunoko.hatenablog.com

ベアリングはヘッジホッグスタジオのベアリングにしてあります。

最近はメンテをしていませんが(釣行後にオイルなどのメンテはしています)

巻き心地も軽く、それでいて古いリールっぽい

ギアの機械感と丈夫さが感じられ、気に入っています。

ラインは16Lbを巻いています。

 

まずは軽め側のルアーですが

6gくらいのシャッドです

1653で釣った小バスです。

正直投げ難いですが

投げようと思えば投げれます。

リールとラインが違えばもっと

投げやすいかも知れません。

 

次にスペック通りですが

このくらいは普通に使えます

1/2オンス

 

そして重たい側は。。。

この辺りを投げてみました。

namazunoko.hatenablog.com

上限側に余裕があると言われるワールドシャウラですが

スペックを超えて投げるのは自己責任です。

とは言え、上記に上げたルアーは普通に投げれました。

ただ、一部は少し無理しているかもと感じはしましたが

投げていて怖いと感じることはなかったです。

どっちかというとライン(16Lb)が不安に感じました(汗)

 

このロッドを導入してから

忙しくなり釣行回数が減ったのもあり

魚は数えるほどしか掛けていないですが

とても気に入っているロッドです。

長さもちょうどよく、導入目的通り

近所の川では使い易いです。

また見た目もコルクグリップでいいですね。

夏から秋はもう少し使い込みたいとの

まだビッグベイトで釣れていないので

なんとかビッグベイトとこのロッドでも釣りたいですね。

 

そういえば、この1653、あまりレビュー記事とかないですね。

使っている方が少ないのでしょうか・・・

まあ、後発のモデルでもあるから

このスペックが必要な方は1704や1703を

使っているかもですね。

そんな利用者が少なそうな1653ですが

私は長く使っていけそうな気がしています。

魚があまり掛けれていないので

あまり有益な情報を記事にできていないですが

以上になります。

 

しばらく忙しい生活が続きそうなので

釣りに行けないときは

道具の記事もまた書きたいと思います。

早くシーバス釣りたいなぁ・・・

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。