基本は鯰とナマズ釣り

鯰釣りをルーツにシーバス、ブラックバス、アジングをメインに釣りをしています

釣果記事 8月下旬から状況が好転してきました

前回の釣行から魚が釣れ続けています。

それまでの不調が嘘のようです。

 

何が変わったのか

それはベイトの有無と考えています。

私が一番行く釣り場の状況ですが

今年はベイトが少なく

入ってきてもすぐに抜けてしまう

状況が続いていました。

ちなみに鯉、鮒、亀はいます(汗)

 

この場所でのベイトは

基本イナッコがメインになります。

季節によって稚鮎がいたり、ハクだったりです。

(鯉や鮒、バスの稚魚もいるとは思いますが)

あと、カニも多いのでこれも餌になってそうです。

ギルに関しては一昨年まではいたのですが

去年から減っている気がします。

 

そんな中、お盆明けくらいから

水面に波紋ができるくらいベイトが入ってきました。

すぐに抜けるかと思いましたが

いまのところ、場所によってですがステイしています。

この状況が少し続いたことで

バスも捕食のために戻ってきた感じです。
(春先にはいたのが、姿を消していました)

 

前置きが長くなりましたが

釣果の方になります。

 

最近の釣果

朝まづめのスピナーベイトでの巻きの釣りです。

この日はベイトタックルで臨みました。

朝まづめのトップに期待するも、

思ったより水面は静かで反応なく・・・

底まで沈めて巻き上げてきたスピナーベイトに反応しました。

短時間釣行なので、この日はこれで終了です。

サイズは30センチ弱

 

また別日では

すべて30センチ弱の小バスですが

夕マヅメから夜にかけてワームで釣れました。

ヤマセンコー3インチ、沈み虫1.8インチ

スイングインパクト3インチ

ヤマセンコーと沈み虫はオフセットのノーシンカー。

スイングインパクトはブレディで巻いて釣れました。

また、この日のタックルは前回の記事でも書いた

ブラックレーベルになります。

軽いものしか使わないのであれば

私の釣り場では本当に使い易いセットです。

ちなみにこれで釣果0はいまのところないです(汗)

namazunoko.hatenablog.com

 

そしてさらに別日

こちらも30センチ弱

ひとつ前の釣果と同じ状況、タックルで

ヤマセンコーのノーシンカーで釣れました。

 

以上、ここ最近のバスの釣果になります。

サイズが残念ではありますが

正直言えば、これまで苦労したので

釣れるだけも嬉しいのが本音です。

 

そして、この最後の日の帰り

別のポイントを見て帰ったのですが

本流側にはベイトが多数いる状態。

そして、たまに何かがボイルしている。

この日はライトなタックルしかなく

ボイルがシーバスな場合は

かなり厳しい状態になるのと

手持ちルアーも状況があわなそうなので

別日にシーバスタックルで挑むことにしました。

(次回の記事で書きたいと思います)

 

ここ数日の釣果から

釣りは、場所とタイミングの要素が改めて大きいと実感しました。

一方で、良い場所と良いタイミングに遭遇するのは

経験だったり、忍耐力だったり・・・

運以外の要素もあり・・・一定の努力も必要。

加えて、釣れる状況で釣るための知識や経験も必要。

 

やっぱり釣りって面白いと思った今日この頃です。

最後まで読んで頂きありがとうございます。