基本は鯰とナマズ釣り

鯰釣りをルーツにシーバス、ブラックバス、アジングをメインに釣りをしています

23年新製品 気になる釣り具(結果的にロッドですが)

23年の新製品

現時点ではすぐに欲しいと

思えるものがない状態です。

ただ、気になる製品はあったので

少し書いてみたいと思います。

 

先日、体調も回復したので

2時間ほどの滞在ですが

フィッシングショーに行って来ました。

時間がなかったので

新製品だけ見て帰ってきました。

 

気になった製品(1) 23ディアルーナ

fish.shimano.com

年末にフライング気味に現れた新製品

そして、気になる番手はこちら

S86L-S ※メーカーHPより

ショートバイト対策に有効な、喰い込み性に優れたソリッドティップモデル。11cm以下のミノーやシンキングペンシル、喰わせ重視のワームなどに適応。バチ抜けパターンやベイトフィッシュのサイズが小さい状況下に威力を発揮。フィールドは港湾、小~中規模河川などのシーンで活躍。

 

私のシーバス釣り場は基本、都市型河川

対岸まではそんなに距離はなく遠投の必要もそこまでありません

足場も良くて釣りはし易いです。

一方でアクセスの良さから人が多いです。

これは釣り人もですが、通行人にも含めてです。

そんな場所なので、必要以上に長いロッドは危険です。

また、川沿いに並木もあったりするので

これも一因で長すぎるロッドは使い難いです。

そして、あまり大きいルアーも使わないです。

 

そんな状況にこの番手はピッタリかと思っています。

ソリッドで食い込みが良さそうですし

軽いルアーも穂先を使って投げれそうです。

実際に触った感じも、好みの柔らかさと調子で

是非使ってみたいと思いました。

 

ただ・・・

いま使っているロッドでも不満はないので

気にはなるものの、購入するか悩む製品です。

 

 

気になった製品(2) ワールドシャウラリミテッド

fish.shimano.com

2751F-2 ※メーカーHPより

THE TECHNICAL VERSATILE
湖や本流を聖域に持つトラウティストを魅了するテクニカルバーサタイル。ルアーを見切るクレバーなターゲットを攻略するために、ルアーを意のままに躍らせるセミロングレングスかつファストテーパーという新たなる選択肢をチョイス。トラウト以外にも、河川、港湾のシーバスやクロダイ、そしてエギングまで広くカバーするマルチさも兼ね備えています。

 

一応、話題になっているので見てきました。

正直言って、グリップ周りは好みですが。。。

やっぱりあのブランクスは、私にはハードルが高いです。

見た目はともかくとして

この番手・・・触った感じの柔らかさ、調子が

とても好みでして、理想に近くでした。

近所でシーバス、ブラックバス、チニングと

1本である程度できてしまう気がしました。

 

ただ、、、

やっぱり見た目が、、、そして価格

あとは、今使っているロッドもあり

購入したいと思うまでには至らなかったです。

 

 

以上が2点が気になった23年の新製品です

リールもそれぞれ触ってみたのですが

そこまで欲しいと思いませんでした。

もちろん、触った感じは良いので

リール関連は来年くらいに必要に応じてですかね・・・

 

久しぶりのフィッシングショー

とても楽しかったのですが

今回は新製品メインの展示で

既存製品が少ないと感じました。

幾つか触ってみたい製品もあったので

その点は少し残念でした。

とはいえ、アジングロッドなど高価かつ繊細なロッドは

お店でロッドケースから出して触るには手間ですが

フィッシングショーであれば展示されているので

気兼ねなく触れるのでよいですね。

 

新製品に関わらず気になったアジングロッド

そんな感じで軽い気持ちで触ってみた

アジングロッドについて最後に書きたいと思います

(新製品以外もあります)

触って好みだったのは、下記の3本となります。

私のアジングロッドのメインはソアレ S58SUL-S となります

おそらく共通点として、軽量ジグヘッドが扱えること

くわえて調子がマイルドな感じだと思います。

おそらく、いまはソアレで満足していますので

購入することはないと思いますが

とても、印象が良かった3本のロッドでした。

 

SPRS-56XUL-S トゥイッギー 

www.evergreen-fishing.com

※メーカーHPより引用

攻撃的ショートモデルの最もライトな形態を表現。高弾性な素材構成による操作レスポンスの高さと、ローテーパー細身ブランクス&極細ショートソリッドティップによる繊細極まりない感覚が、1g前後のジグヘッドリグを始めとする軽量リグを用いた近距離ライトゲームの醍醐味を極限まで増幅。誘い・掛け・仕留めるという一連のプロセスがより鮮明で刺激的に。近距離ライトゲームをもっと面白くする1本です。

 

23GCORPS-552UL-HS 〈ハードソリッドティップ〉

olympic-co-ltd.jp

 ※メーカーHPより引用

シリーズ中、最もマイルドなフィネス系モデル。リグの操作性や感度を損なうことなく、よりスムーズに深く曲がりこむアクションバランスに設定。指先から直接ラインを手繰っている感覚になるほどの感度を有し、その感覚はアジの微かなバイトはもちろん、潮の重さの変化まで明確に把握できるほど。ショートロッドのメリットを最大限生かしつつ、バットのツッパリによるブレイクを無くした新しい感覚のコルト・プロトタイプです。
〈ハードソリッドティップ〉超先調子のパリッと感でバイトを拾うセンサーソリッドとも言えるモデルです。

 

Providence FER-58

34net.jp 

メーカーHPより引用

開発のきっかけは、家邊がFPR-55とDFR-511という2本のロッドをハイブリッドさせたらどうなるのか? という興味と探求心から開発がスタートしました。
FER-58のティップには、FPR-55のF-tunedティップを採用することで僅かな潮の変化を感じ取ることが可能です。
0.3gや0.5gといった超軽量ジグヘッドの操作性に非常に優れています。
バット部分には、DFR-511で培われたブランクスをこれまでの40tカーボンから50tに引き上げ、振り抜けの良さと感度、パワーを向上させました。
圧倒的な飛距離はもちろんのこと、魚のバレにくさややりとりの楽しさといった要素がアジングをさらに高みへと誘います。
また超軽量ジグヘッドだけでなく、1g後半のジグヘッドであってもストレスなく使用することが可能です。
グリップ部分は手にすっぽり収まる形状にすることでホールド感を高め、ウッド素材を使用するなどフラッグシップに相応しい仕上がりとなっています。

『Providence』とは、天帝、神を現し、すべてを見通すといった意味合いがあります。
FER-58は、海中のあらゆる情報をキャッチすることが可能です。

 『FER』とは、Final Evolution Rod(最終進化型ロッド)
軽量ジグヘッドに対応したフラッグシップモデルとなります。

 

以上、気になる新製品。。。と、その他でした。

今年はナマズ関連で気になるものが見つかりませんでした・・・

あと、写真がないのですが、入口に撮影禁止みたいな看板がありました。

前回もあったのかなぁ。。。と思いつつ控えました。

ただ、中では撮影を注意している様子もなかったですし

各メーカースタッフの方も撮影に応じてたり・・・

もしかしたら看板の意図を読み違えたかもです(汗)

そんな訳で写真がなく、ちょっと読み難いブログになったかもです。

最後まで読んで頂きありがとうございます。