基本は鯰とナマズ釣り

鯰釣りをルーツにシーバス、ブラックバス、アジングをメインに釣りをしています

メンテナンス リールがオーバーホールから戻ってきた

相変わらず釣りに行けない日々を過ごしています。

ただ、来週あたりは行けるかも。

そして、3月に入って気温も上がってきました。

釣りに行くことを考えると

わくわくする季節になってきましたね。

 

本当に長かったオーバーホール期間

そんな日々で気になっていたこと

オーバーホールに出したリールが戻ってきた。

たぶん12月中旬くらいにお店に持ち込み

2か月はかかるかな・・・と思っていましたが

2月中は音沙汰なしです。

 

ちなみに持ち込んだリールは

18ステラ

本当のところはわかりませんが

22ステラの影響で納期が延びている

なんて噂もありますよね。

 

例年のオーバーホール期間は

例年この時期にオーバーホールに出すのですが

大体2か月あれば戻ってきます。

ダイワのリールは例年通りでした。

シマノは確かに今年は納期が長かったです。

まあ、大企業とはいえ物量が増えたからといって

人を急に増やせるわけではないですよね。

物量もいつか落ち着くわけですし。

 

オーバーホールに出す際に伝えたこと

少し負荷がかかった状態で巻くと

小さい音ですが「一定の間隔でカチカチとなる」

とくにリールを下向きにしたときが目立つ気がします。

 

実はこの症状、このリールを購入して

1回目のオーバーホールに出すまでは

発生していなかったんですよね。

初オーバーホールに出して戻ってきて

何回か釣行を重ねたら発生するようになりました。

このシーズンはそのまま使いましたが。

 

そして、オーバーホールに出して症状も伝えます。

戻ってきたリールは症状が改善していました。

ギアやべリング交換をされていました。

そして、3回くらいの釣行で再発。

今度はすぐに修理に出しました。

そして、今度は調整で戻ってきました。

 

そして、去年。。。

しばらく大丈夫だったのですが

やっぱり夏頃から症状発生。

そのまま使って、12月にオーバーホールへ出し

現在に至る感じです。

 

今回のオーバーホール結果

ベアリング交換でした

症状の原因もベアリングにあり

浸水(異物混入)等による動作不具合と記載。

交換したベアリング

7×13×4 1個 ピニオンギアの前部

5×8×2.5 1個 ピニオンギアの後部

4×7×2.5 2個 ハンドルノブ

 

症状からベアリングと少し違う気がしますが

影響があったとすればピニオンギアと

メインシャフト、ウォームシャフトの

部品そのものか、クリアランス

あたりと思いますが

 

ひとまず、空回しでは問題なし

なるべく早めに使ってみて

経過を見てみたいと思います。

 

どうして18ステラを使う

世間では22ステラが去年から

盛り上がっていますが

18ステラを私は好んで使っています。

理由は、発売直後はトラブルが不安。

あと、デザインが18のが好みです。

22でいうとステラよりイグジストのが好みです。

さらに・・・絶対ステラという拘りはないです。

(当然よいリールだとは思っています)

23関連の新製品だと気になるのは

ダイワのエアリティとか

カルコンMDとかでしょうか。

 

戻ってきた18ステラ

久しぶりにスマホではなくて

カメラで撮影をしてみました。

カメラ持ったついでに

ルアーも少し撮ってみました。

 

見た目が好きなルアー

 

照明を変えてみたり

これ、実釣で使う決心がつかない(笑)

 

これも綺麗なカラーです

 

これも照明を変えて

 

以上、18ステラがオーバーホールから戻ってきた記事でした。

最後まで読んで頂きありがとうございます。