基本は鯰とナマズ釣り

鯰釣りをルーツにシーバス、ブラックバス、アジングをメインに釣りをしています

シーバス釣り ハクパターンらしく釣れました

前回の記事から2回の釣行に行きました。

1回目の釣行は釣果0 アタリもなし

2回目の釣行で釣果がでました。

本日はその2回目の記事となります。

 

当日の状況

場所は近所の川

上げの途中で釣り場に入りました。

当日は夜まで冷たい雨が降っており

寒の戻りのような気温でした。

ただ、風は弱く釣りはしやすい状況です。

ただ、水中は季節が進んでいるようで

前回釣行と比較してハクが増えていました。

 

ハクパターンなのか

かなりハクがいたので

ボイルの大量発生を期待したのですが・・・

たまに単発ボイルしかしない(泣)

やっぱり冷たい雨で水温下がったのか

または、単純に入っているシーバスが少ないのか

ただし、単発ボイルであっても

ハクにアタックしているのは間違えなそう。

 

ルアーをローテーションをしながら

まずはボイルが少ないので

よく飛ぶ系のシンペンで広く探ります。。。が

まったくの反応なし。

ハクといえばスピンテール

小粒ルアーで今度は探っていきますが

これも反応なし。

次はサスペンド系のミノーでハクの群れに

突っ込ませ待機・・・これもダメ。

そうこうしているうちに

近場で単発ボイルがでました。

ここで、前回釣れたルアーを投入。

 

満を持して投入したルアー

ワスプスラローム50S

前回釣れたルアー

今度はカラーを変えて投入してみました。

まずはただ巻きで試してみましたが反応なし。

次はオヌマンさんの動画でみた

表層シェイキング

これ、管釣りでは時々やったりしますが

シーバスではあまり試したことがない。

バス釣りだとピクピクとか虫系ですかね。

いずれにしてもワスプスラローム50Sで試してみます。

 

結果がでました!

単発ボイルがでる場所を観察して

ボイルがでるタイミングを見計らいルアーを投げます。

表層シェイキングをしていると

ルアーの横で水しぶき

その後、ルアーが水中に沈みました。

この日使っていたロッドは今季から投入した
ソリッドティップのシーバスロッド

(このロッドについては後日書こうと思います)

竿先がしっかり入ってから合わせを入れます。

フッキング成功です!

 

前回よりサイズアップできました

枠のサイズが60センチなので、

60センチくらいのシーバス

前回は少し物足りないサイズですが

今回はサイズアップで嬉しさ倍増

 

ハクパターンに対応できたのか

結果から言うと多少分かったかも・・・

というのも、この1匹を釣ったあと

ボイルもなくなり魚の気配がなくなりました。

流れも止まり厳しい時間になったので

最後にワスプスラロームにルアーを戻して

表層シェイキングを試したところ

小さいサイズのシーバスがアタックしてきました。

すぐにばれてしまったのですが・・・

ただ、この方法でシーバスがアタックしてくることが

再現できた気がしました。

まだハクパターンは続くと思うので

再現性については確認したいと思います。

 

今回釣れたルアー

ワスプスラローム50S

カラーは3Dコボラ

早くもぶつけて塗装が剥がれてしまいました

予備が欲しい(汗)

 

まとめ

去年は釣りに行けなかったこともありますが

この時期は全然釣れませんでした。

今年は何だかんだで、毎月魚は釣れました。

ありがたいことです。

そして、苦手なハク相手のシーバスで

釣果を出すことでできているのも嬉しいです。

今回、ハクパターンで釣れて

あらためて思ったことは・・・

釣りは攻略できたときの楽しさも大きいと感じます。

 

もちろん釣りという行い自体も楽しいですが。

効率でいえばルアーは

効率よくない釣り方だと思いますが・・・

アジングなんかまさにですね(笑)

でも、試行錯誤自体も楽しいんですよね。

釣りっていろんな楽しみ方ができる趣味だと

あらためて感じた釣行でした。

 

私は餌釣りも好きですが

いまの自身の環境もあって、

ほぼルアー釣りになっています。

ルアーって手軽なところ

ルアー自体のコレクション性も楽しいですね。

コレクションに偏ると

手軽でもお金はかかりますが(汗)

 

以上、ハクパターンでの釣行記事となりました。

最後まで読んで頂きありがとうございます。