管釣り 開成フォレストスプリングス 2月16日
先日、開成水辺フォレストスプリングスへ行って来ました。
週2回の釣行は財政的にきついので
週一回釣行に戻しております(汗)。
忙しいのもあって、記事の更新間隔があいてしまいました。
私的な管釣りシーズンもあと1か月くらいなので
しっかり楽しんできました(釣果に関係なく)。
当日の状況ですが、釣行時間は7時頃から12時の午前券。
天候は晴れてはいるが時折、雲で日差しが遮られる状態です。
風は弱くとくに問題なしです。
気温は前日暖かい日でしたが、この日は普通の冬です。
釣り座はいつものサードポンド。
前日の気温からターンオーバーを警戒して
前回同様、水の動きがある奥のインレット、水車手前。
サードポンドは魚は視認し難いですが
空いているし、ファーストより魚がスレてなく
釣りやすいと個人的には思います。
当日使った主なルアーです。
スプーン縛りです。
朝一はNOA1.8グラムのオレ金でサーチします。
前回ほどではないですが、魚の反応はいいです。
表層を普通の速度で巻いてバイトがとれます。
ただ、前回のように足元までは追ってこないです。
釣り始めは少し悩みましたが、釣り方がわかれば大丈夫そうです。
数匹釣ったところで反応が悪くなってきます。
いつも通り2.6グラムのNOAでサーチをします。
魚の反応があるところでリトリーブスピード、レンジを探ると
まだ、魚は反応します。
開成では不思議なことがひとつあります。
リトリーブ中にラインにでるアタリ(ラインが手前に弛むような)は朝が多いのです。
朝一以降は、わりと手元でわかるアタリが多いです。
(ラインが横に流れるようなアタリは朝以外にもありますが)
朝のが活性が高く突撃タイプの魚が多いから
ルアーを押してラインに出やすいのでしょうか。。。謎です。
他の管理釣り場では、あまり時間帯に関係ないような気がします。
(因みに最近は午前ばかりなので午後の状況は分かりません)
そんなことを考えながら釣りをしていたのですが、
この日はタナが微妙に変わる日でした。
表層は間違えないのですが、表層のレンジでも
水面から10センチ以内、または30センチまで等
表層でもコロコロとタナが変わるのです。
晴れてはいたのですが、雲で日差しが隠れる時間も多かったので
その影響を受けていたのかも知れません。
※MIU2.8グラムです 実はNOA2.6グラムのオリーブをロストして
似たこれを使っていました(すぐ補充しましたが)。
10時くらいになると渋くなってきたので場所を変えます。
ログハウスの向かい側に入りました。
サードポンドのインレットと水車の間を
反対岸から狙っていきます。
この場所でマス玉らしき群れを見つけました。
目には見えていないですが、ルアーの反応から想定します。
マス玉相手には、テンションフォールで表層をゆっくり巻き
食い気のあるマスを誘って釣っていきます。
数匹はこれでとることができました。
しかし、この日も前回に続き、テンションフォールだけが
正解といった感じではなさそうです。
少しタナが下がったタイミングでは、巻きでも反応します。
むしろ、タナが下がったタイミングでは巻きでないと釣り難かったです。
この日は、タナの移動を掴むことがポイントになった気がします。
※NOA シルバー1.8グラム
場所を移動したあとは12時までポツポツと釣ることができました。
結果、釣果は30匹弱くらいだと思います。
朝の感じから、前回みたいには釣れないだろうと思って
あまり、ちゃんと数えてなかったです。
そしたら、意外にもぽつぽつ釣れて
私の開成での釣果としては上出来な部類です。
※渋くなってからは信頼のNOA1.8グラム オリーブです。
この日、釣った魚はいつもの刺身や〆マス以外にも
こんな料理も作ってみました。
とあるホテルにあるレストランのニジマス料理レシピを応用しました。
料理名はニジマスのソテーみたいです。
ニジマスの美味しい食べ方のひとつになりました。
(盛り付けが適当なので見た目がいまいちですが)
とくにソースが美味しいです。