基本は鯰とナマズ釣り

鯰釣りをルーツにシーバス、ブラックバス、アジングをメインに釣りをしています

チニング チニングの答え合わせ

前回記事で書いたとおりですが

近所の川でのチニング

答え合わせに行ってきました。

 

前回の記事はこちら

namazunoko.hatenablog.com]]

 

当日の状況

潮は上げ止まりの一歩手前

風は時折強く吹くことがあり

タイミングによって釣り難いです。

雨あがりで気温は暑くも寒くもなくです。

時間は19時半から22時

雨が降ったあとですが

そこまで濁りもなく

上げなのもあり、流れも緩い状態。

 

答え合わせ開始

3.5グラムくらいのジグヘッド

ワームはミドルアッパー2.5で開始。

これで、今回も釣ることができれば

近所の川では、通用する釣り方になると思います。

まずは、中層から底にかけて巻きの釣りを展開。

早くもアタリがあるも乗らず。

少し場所を変えて

底に当てながら巻くと

これも反応がありますが乗らない。

恐らく魚のサイズが小さいのではと想像。

 

早くも答えがでました

実績がある場所へ少し移動して

アップからドリフト気味に底へ当てながら

巻いていると、「カカッ」といった感じのアタリ

合わせるとフッキングしました。

引きの感じも間違えない。

上がってきた魚は

30センチないくらいのキビレ

やはりサイズは小さいようです。

 

さらに答え合わせを続ける

途中、チニングの釣り人とお話しをしました。

上流のほうで先日50センチのマチヌが

釣れたとの情報をいただきました。

今日に関してはアタリのみとおっしゃっていたので

もしかしたら、私が使っているジグヘッドは

小さいサイズのキビレには効果的なのかもです。

1匹目が釣れたパターンをさらに試します。

今度はアップに投げてダウンから

巻いているときにアタリがでました。

ワームを持っていくようなアタリ。

向こう合わせでフッキングしたので

テンションを緩めず寄せてくると

30センチくらいのキビレ

わりと足元で喰ってきました。

 

確かめの答え合わせ

基本はアップに投げてドリフトさせながら

底を這わせて巻いてくるパターン。

アタリはアップからのドリフト中だったり

ダウンから巻いているタイミングだったり

様々な場所で反応があります。

少し場所を移動しながら試していると

「カカッ」というアタリ

合わせを入れるとフッキングしました。

上がってきたのは

30センチないくらいのキビレ

答え合わせはある程度はできたと判断して

時間の都合もあり、この魚を最後に納竿としました。

 

まとめ

3.5グラムまでのジグヘッド

ワームはミドルアッパー2.5

この組み合わせで、近所の川で

釣れることは確認できました。

 

というのも、最近は近所の川でも

チニングの方が多く

お話を聞くと、フリリグの方が

圧倒的に多かったです。

ただ、近所の川は魚のサイズが小さいのか

フリリグだと掛かりにくいみたいです。

アタリはあるけど乗らないと話をよく聞きます。

 

そんな情報を総合すると

フックも1番、3.5グラムジグヘッド

2.5インチのワームは小さいキビレにも

食べやすいのかもです。

いっぽうこの釣り方には弱点があります。

まず、風向きによりますが

風が強いとPEが煽られて底が取れないです。

また、流れが速いときもアップから流せば

底もとれますが、やり難いのはあります。

 

これから、さらに試したいことがあります。

チニングメインの方とお話しをしていて

ベイトでのフリリグに興味を持ちました。

今後、バス用タックルで試してみたいと思います。

シーバス、アジングに加えてチニングも

楽しくなってきました。

また、試すことができたら記事にしたいと思います。

 

以上、チニング答え合わせの記事でした。

最後まで読んで頂きありがとうございます。