基本は鯰とナマズ釣り

鯰釣りをルーツにシーバス、ブラックバス、アジングをメインに釣りをしています

アジング 2022年初アジング含む3釣行

記事通りなのですが

アジング行って来ました

 

一昨年にアジングを開始して

諸事情から去年はアジングがちょっとだけ・・・

ハイシーズンにはいけず、釣れない状況。

 

そして、今年は満を持してハイシーズンアジング

とはいえ、日々の忙しさは変わらず

行ける場所も電車釣行で限られる状態。

では、何が変わったのか・・・

 

予習してみました。

私のアジングに足りなかったこと

(1)掛けていく合わせ

(2)軽量ジグヘッドのボトム取り

 

上記、2点に関して去年はアジングに

行けなかったのですがイメトレ?をしてました。

そして、1年ぶりに試すときがきたのです!

1年ぶり以上のアジング

 

22年度1回目のアジング釣行

風の弱いタイミングに行くことができました。

時間は夕マヅメ、潮回りがは下げ始めのタイミング。

以前(1年以上前)来たときに常夜灯?が

付いた場所に入ったのですが・・・

まさかの、常夜灯が付かない(汗)

日が暮れてからはおかげで真っ暗。

もう一か所の常夜灯は人が入っている。

とりあえずこの場所で粘ります。

1グラムのジグヘッドでレンジを刻む練習。

そして、アタリらしきものがあれば合わせる。

・・・が、釣れない。

 

そうこうしているうちに

常夜灯に入っている方が帰る。

話を聞いたら、小さいアタリだけで釣れないとのこと。

とはいえ、いまの場所より良さそうなので

常夜灯の下に入ります。

練習した成果を試す。

流れがあたる場所でアタリがある。

そして・・・

まずはお決まりの小サバ

でも。。。個人的には

アタリを掛けた感触がありました。

少し何かを掴んだ気がします。

 

そして、ついに

豆アジですが小さいアタリに合わせて釣りました。

私のアジング勘違いは向こう合わせをしていたこと。

今までの釣り経験から巻きの釣りやトップの釣りが多く

向こう合わせで乗らないアタリは釣れない

または、釣り方が合っていないと思っていました。

ただ、調べていくとアジングは掛けるらしい。

去年調べてからは、管釣り縦釣りやバス釣りのダウンショットの

イメージでやったのですが何か違う様子。

そして、イメトレをしている間に去年はシーズン終了。

そして今年です。

 

さらに答え合わせのためにレンジを探りながら

ジグヘッドの重さを0.6グラムまで下げます。

底付近(と思われる)を漂わせていると

違和感を感じて合わせると

豆アジですが釣れました。

(今度はヘッドライトつけて撮影)

 

そして、このあとも1匹追加。

ほかには小サバも追加。

釣果としては

豆アジ3匹、小サバ2匹と厳しかったですが

得るものがあった釣行となりました。

 

22年度2回目のアジング釣行

今度は場所を変えてみました。

私が1時間前後で行ける場所は3-4か所のみ。

そのうちの1か所。

時間は夕マヅメ、潮は上げきる直前くらい。

夕マヅメにアタリが出て合わせていくと・・・

この日は小サバのみ

電車とバスの組み合わせで来ているので

下げの時合まで釣りができず

この日は小サバのみ3匹。

周りの状況からもアジは少なそうでした。。。

今度、リベンジしたいと思います。

 

22年度3回目のアジング釣行

アジングをものにしたいので

1回目と同じ場所で再現性を試す。

そして、前回の経験から針は小さめのSSサイズ。

ジグヘッドの重さも0.4グラムまで用意しました。

ポイントも早めに行って常夜灯の傍で待機。

そして暗くなってきて釣り開始。

潮は上げから下げ

この釣り場の方が終電が遅いため

ぎりぎり時合まで出来るかも。

 

そして、暗くなって常夜灯が効いてから

アタリが出始めました。

そして、この日の1匹目は小サバ

そして、2匹目が待望の

豆アジ

ですが嬉しい1匹。

 

そして、小サバを挟みながら豆アジを2匹ほど追加。

このタイミングで一番入りたいポイントが空きました。

流れに乗せながら、底付近を漂わせていると

アジの居場所が分かった気がします。

ポツポツと釣れ始めます。

そして、流れが効いてきたタイミングで

10分くらいですが時合がきました。

毎投アタリがあります。

そして、時合後もポツポツと釣れて

すべて豆アジですが15匹ほど釣れました。

小サバを2匹くらいでした。

 

途中から持ち帰ることにして

南蛮漬けにして美味しく頂きました。

 

3回目の釣行でだいぶアジングの理解が進みました。

ジグヘッドの使い方(流れが強ければ重くもする)

アタリの感じ方、合わせ方。。。

一昨年や去年がいかに違ったかを実感しました。

今年の冬はアジングをメインに

真冬になったらメバルなど

ライトゲームをやっていきたいと考えています。

まずは12月、アジングメインにして

アジングのバリエーションを増やしたいと思います。

(時間が限られている為、管釣りはお休みする予定です)

 

あと今年はアジングの楽しさも感じています。

小さいアタリを感じて掛けていく。

淡水の浮き釣りに通じるものも感じました。

鮒や鯉の釣堀が好きで

子供の頃は大人に交じって大会に出たこともありました。

小学校が終わると釣堀に行ってお金はないので

見学だけさせてもらう子供でした。

(お小遣いで毎日は無理なので。。。)

その頃の、浮きの沈み具合や変化で

合わせる向きとか工夫してやっていたのを

思い出す楽しさでした。

アジング、はまりそうです。

 

今年はアジングを開始するにあたって

自分のイメージに合いそうな

ジグヘッドとワームに絞って使っています。

(去年までは分からず良いとされるもの適当に買っていました)

ティクトのジグヘッドとテトラワークスのワームを

メインで使っています。

これ以外だとレインズのワームが好きかもです。

アジリンガー、アジアダーとか

 

シーバスは近所で出来るので

時間がないときはもう少しシーバスをやって

12月はアジングメインにしたいと思います。

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。