基本は鯰とナマズ釣り

鯰釣りをルーツにシーバス、ブラックバス、アジングをメインに釣りをしています

アジング 粘りに粘ってあの魚が1尾

初釣行のあとも期間をあけずに

釣りに行くことができました・・・が

想定以上に厳しい釣行となりました。

 

大潮で満月はどうなのか

この日は大潮でした

満月も明るく海面を照らしている状況

シーバスだと、あまり良いイメージはないです(汗)

当日は風が少しあり堤防を挟んで

風上側は海面も荒れていました。

時間は18時頃から22時頃

潮は下げに向かっている状態。

場所はいつもの堤防ですが

潮が・・・流れてはいるんですが

堤防へのあたり方が良くない気がします。

なんか釣れないときの海面模様。

あとは月がかなり明るいので

常夜灯のメリットが薄れるのではないか・・・

そして、海面には魚感はないです(汗)

 

まったくアタリがないです

信じられないくらいアタリがない

アタリが少ないなら分かるのですが

まったく反応がないです。

初釣行でも、場所は違えど厳しい感じはあったのですが

ここまでとは・・・

ジグヘッドは1.5から0.4gまで

ワームを大きいのから小さいのまで

タナは表層、中層、底、する引き、放置を試すも

どれも沈黙、1回も魚からの反応がないです。

空いている場所は歩いて

堤防際も丁寧に探りますが反応なし。

釣れるときは常夜灯まわりに魚が少し見えたり

するのですが、それもないです。

 

釣り方の問題?それとも・・・

いつもの場所もこの地域では

アジングとして有名だと思います。

暗くなるとアジングの方が増えてきます。

今回も少しお話をさせて頂いたのですが

1回もアタリがないとのこと・・・

話をしながら私の場所にも入ってもらい

釣りをしてもらいましたが

やっぱり反応がないようです。

以前の私であれば、他の方は釣れて

私だけ釣れない。。。(汗)

なんてことは良くありましたが

この日は、本当に状況が良くないようです。

 

何でもいいです 1匹釣りたい

残り1時間を切ったあたりから

潮の流れが少し良い感じになり

風も収まってきました。

ジグヘッドを軽くしてとにかく丁寧に探ります。

それでも反応がなく、私より後からきた

数名いるアジングの方も引き上げる方が出てきました。

私はといえば・・・

私にとって、そこまで手軽ではない場所です。

電車も乗り換え2回(汗)

何とか釣りたい・・・

残り30分を切ったころ

海面に少しだけ魚が見えました。

何だか分かりませんが

この日最大のチャンス。

0.4gで一番自信のあるワーム

テトラワークスのチョップで

表層を流して行きます。

巻きよりはドリフト気味です。

 

今日のそのときがきた!

最後のチャンス、丁寧に表層を流していると

持って行くようなアタリ

明らかにアジではなさそう

でも、この日はじめての魚からの反応。

小さい魚なのは明らか

でも、絶対にばらせない。

このチャンスを逃したら時間的にも

状況的にも0匹確定。

そして、ドキドキしながら

丁寧に寄せて抜き上げると・・・

メバルでしたが、本当に嬉しい

そのくらいに厳しい状況でした。

 

まとめ

私だけが釣れないのであれば

よくあることですが(笑)

今回は釣り場全体が厳しい状態に見えました。

また、アジングを本格的に始めて

一番厳しい状況でした。

そのような状況だったので

外的要因もあると考えて

この日と先日の厳しい状況を

あらためて考えてみました。

 

まずは潮の状況から

大潮、満月で海面は明るい状態

常夜灯パワーは生かせず

魚が散っている可能性はありそうでした。

また、初釣りの場所は通っていないので

分かりませんが、いつもの場所は

堤防への潮のあたり方がイマイチでした。

ここまでは潮回り関連ですが、

私のような釣り人は

行けるタイミングで行くしかない

私にとっては仕方ないと思います。

さらに大きな要因になっていそうなのは・・・

 

年始の寒波

水温が下がりアジは抜けてしまったのかもしれません。

ただ、比較的低水温でも釣れる

メバルやガシラの反応もなかったので

水温低下に加えて潮の影響はあったと思います。

ただ、もう少し通わないとよく分からないので

1月はアジングメインで通いたいと思います。

1月でアジの反応がなければ

2月はメバリングメインへ変更したいと思います。

とはいえ、メバリングも初心者なので

あらためて学びが必要ですが(汗)

 

以上、厳しい釣行記事となります

最後まで読んで頂きありがとうございます。