基本は鯰とナマズ釣り

鯰釣りをルーツにシーバス、ブラックバス、アジングをメインに釣りをしています

リール ダイワSLPワークス ハンドルノブ RCS I型コルクノブ

この時期といえば

リールのメンテナンス

現在、シーバス用のスピニング2台を

オーバーホールに出しています。

 

リールのノブ交換

オーバーホールに出したリールとは別に

ありがちですがノブがベタベタなリールがあります。

なので、今回はノブ交換をしたいと思います。

今回使ったノブはこちら

ダイワSLPワークス ハンドルノブ RCS I型コルクノブ

ダイワ製のリールはSLPから

いろんなパーツが出ていますし

とくにベイトリールはスプールも互換があるので

シマノ製リールとは違ったカスタムが楽しめると思っています。

またオーバーホールもキャンペーンが

あったりしてありがたいです。

 

では、さっそくこのノブですが

価格はアマゾンで1536円

アマゾンなので変動はすると思いますが

通常より少し安く購入できました。

ただ、見ての通りですが

少し色合いに個体差があるようです。

このあたりが気になる方は

多少高くてもお店で買った方がよいですね。

 

どうしてこのノブにしたのか

まずは価格です

次にベタつかなそうなタイプ。

それでコルクにしました。

EVAでも良かったのですが

めぼしいのが見つからずで・・・

純正ノブのベタつき原因は

恐らくワームを触った手で

ハンドルノブを握ったせいかと・・・

まあ、仕方ないですね。

いちいち拭いてられないですし(汗)

 

どのリールのノブを交換するのか

ノブ交換をするリールはこちらになります。

スティーズCT

かなりお気に入りのリールです。

微妙にノブのサイズ感が違いますが

私は気にしないです。


付属品はスペーサーのワッシャーとノブのネジ蓋

あと、ノブのキャップを外すやつ

 

ノブのキャップを外したところ

このネジ

かなり固めでした

外すときはなめないように

しっかり、ドライバーを押し付けて

回した方がよいです。

念のため私はマイナスドライバーを使いました。

 

外したノブ

見た目にもベタつき感があります(汗)

ネジのネジ止め剤もしっかりみえます。

がっつり塗ってあります。

ベアリングもついでに新しくしました。

 

ノブ交換完了

やはり、少しノブが大きく感じますが

まあ、いいです(笑)

 

このコルクノブですが

そのままコルクではなく

何かコーティングみたいのがしてあり

よく言えば滑り難い

悪く言えばコルク感の手触りがない・・・

私的には、これもあまり気にしないですが

気になる点があるとすれば・・・

このコーティングがベタつかないか

ベタついたら目的を果たせてないので(汗)

RCSって文字は主張小さめに入っています。
(色によって主張が違う模様)

暖かくなったら使ってみて

耐久性(ベタつき)についても

また、報告したいと思います。

 

ダイワ製品、、、値上がりするみたいですね

仕方ないとはいえ世知辛い世の中です(汗)

 

以上、ノブ交換の記事でした。

最後まで読んで頂きありがとうございます。