基本は鯰とナマズ釣り

鯰釣りをルーツにシーバス、ブラックバス、アジングをメインに釣りをしています

釣り小物 オールラウンド防寒グローブ DG-7522W

少し間があいたのですが

先日、アジングに行ってまいりました。

この日の釣行は、前回の釣行で厳しかった

いつもの場所へ行き、アジングが季節的に

まだいけるか判断するための釣行でした。

結果・・・

何も釣れず・・・

アジがダメでも、メバルかガシラが・・・

なんて、考えていましたが

釣果は0

あらためて大阪湾奥のアジ、メバルを調べると

1月中旬くらいから4月くらいまでは

厳しいとの情報が多数。

今年は年始の寒波と大潮が重なったのもあり

少し早めに魚が抜けたのかも知れません。

ただ・・・数は少ないながらも

釣果情報もあったので

今後はメバルをメインに通いたいと思います。

しばらくはクーラーも持ち歩かず

釣れるかの確認をする釣行になりそうです(汗)

 

前置きが長くなりましたが

釣果も先に書いた通りなので

前回に続いて釣り用品系の記事となります。

今回はこの時期には必須となる

手袋について書きたいと思います。

 

私が去年まで使っていたグローブ

オールラウンド防寒グローブ DG-7520W

いつ買ったか忘れましたが

すでにダイワのHPには記載がなかったです。

まだ、使える状態ですが

今シーズンの冬はアジングに行くことも増えて

汚れることも増えたため、スペアが欲しくて

年末に追加でグローブを購入しました。

 

オールラウンド防寒グローブ DG-7522W

www.daiwa.com

※メーカーHPから引用

タイタニュームα™×ナノフロント®使用。保温性と手感度を両立

甲側に柔軟性と保温性を併せ持つタイタニュームα™を使用。
掌には水に濡れてもグリップ力を発揮するナノフロント®を使用。
縫い目のない一枚生地を使用しておりフィット感抜群。
人差し指には脱ぐときに便利な指先タブつき。

 

購入してから気づいたのですが

先に紹介した以前使っていたグローブの後継みたいです。

自分の好みが数年変わっていないことに

進歩がないと感じるか・・・

それとも、ぶれない・・・

と考えるか

微妙な気持ちになりました(笑)

並べると似ています

 

使用感

以前から使っているものと

使い心地はたいして変わらないです。

これを購入する際に悩んだのは

34から高感度を謳ったグローブとの比較。

34の現物が釣具店に入荷したタイミングだったので

現物をみたところ、暖かそうで、指の部分も

機能的に見えて良いと感じました。

ただ、私には少しごついと考えてダイワのグローブにしました。

あと・・・価格も少し考えました。

私が行く釣り場は最低気温が0度くらいまでで

氷点下になるようなこともなく

以前使っていたグローブでも問題なかったのもあります。

なので、防寒の視点だと氷点下にならないような

地域ではれば問題ない(耐えられる)のではと思います。

ただ、寒さが苦手な方だと少し心もとない

生地の厚さなので、そういった方は

厚手のもののが真冬は良いかもしれません。

寒さの感じ方は個人差が大きいので

あくまで参考までになります。

私は11月中旬くらいから防寒グローブを使っています。

 

グローブの感度

あと、アジングなどで気になる感度ですが

素手でやっているときと比較すると

もしかしたら落ちるのかも知れませんが

割と手のひら側は薄いので

特に感度に不満を感じるようなことはなかったです。

また、滑るようなこともなく

以前に利用していたものも含めて気に入っています。

 

サイズ感

私は手が割とでかくて

手首から一番長い中指までが20センチくらい

横の一番長い部分が12センチ弱くらい

手の厚みは普通くらいかと思いますが・・・

これでXLを使っていて特に問題を感じません。

ピッチリっていう感じではなく

外すときも楽な感じです。

これも、フィット感の好みがあるので

参考までです・・・

 

最後に

どれを買うか悩んでいる間に

年末のセール開始、加えて時期的にも

価格が下がり悩んだ期間のおかげで

かなりお得に買えました。

急で必要でなければ

年末にグローブ買い替えはありかもです

 

以上、防寒グローブの記事でした。

最後まで読んで頂きありがとうございます。