基本は鯰とナマズ釣り

鯰釣りを基本に管釣りやその他のことについても書いていきます

釣り具メンテナンス 17 スコーピオン DC

釣りに行けないですね・・・

釣り場の報道や実際に釣り船からの感染者が出て釣りへの印象が相当悪くなっています。私の最寄の釣り場は徒歩5分、リスクという意味では散歩やジョギングとそう変わらないかもです。しかし、釣りへの印象がこうも悪くなると、いまは将来を考えて近場であっても釣りを自粛せざる得ないかな。。。と考えます。これから大型連休もあるので釣り場に多くの人が集まる可能性もありますし、これ以上印象を悪くしてコロナ後も釣り禁止になったら困りますし。。。

 

そんな訳で、この期間を「釣り道具の理解を深める期間」と私的に制定しました。ブログのカテゴリーにも追加してみました。

 

釣り具の理解を深める第一弾

まず第一弾はリールのメンテナンスからしてみようと思います。今までも簡易メンテナンスはしていましたし、ABUの丸形は分解してメンテナンスもしました。しかし、最近のリールについては高級リールはメーカーへオーバーホール、中級リールは簡易メンテナンスのみでした。今回は中級リールで分解メンテナンスの練習をしつつ、リールへの理解を深めたいと思います。スピニングリールはハードルが高いので、ベイトリールでやってみたいと思います。

 

17スコーピオンDCをメンテナンス

17スコーピオンDCはどんなリールか

以下メーカーHPより----------------

スコーピオンDC [Scorpion DC]|両軸リール|リール|製品情報|シマノ -SHIMANO-

確かな性能で人気を博すスコーピオンにI-DC5を搭載。5段階の外部ダイヤルと内部ダイヤル3モードをセレクトすることによって適切なブレーキ力を簡単に設定することが可能です。スキッピングや突風などでキャストしたルアーが失速しても、DCが感知して即座にブレーキを制御。バックラッシュに悩まされず釣りに集中することができます。

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私は最寄の川でバス釣りとシーバス釣りメインで使っています。シーバスに関しては飛距離が必要な場合はスピニングのがいいです。ただ最寄の川の場合、飛距離はそこまで必要としていないためこのリールを使っています。10グラム以上のルアーであれば普通に飛びますし、バックラッシュも遠心と比較すればし難いですし、メカニカルを強めに締めればノーサミングでもいけます(飛距離が多少犠牲になりますが)。

 

メンテナンス開始

準備したものは

・ドライバー ・スパナ ・竹串

・綿棒 ・キッチンペーパー ・ピンセット

・オイル ・グリス ・パーツクリーナー

 

最初ピンセットは用意していなかなったのですが、小さいビス用にピンセットがあると作業効率が上がります。そして上記以外の準備で大事なことがあります。私はメンテナンスに関して初心者です。当然ながらメンテナンスの参考資料が必要になります。最近は動画があり非常に参考になります。このリールを第一弾に選んだのも参考にできる動画が複数あった為です。メンテナンス初心者の方は分解前に動画をみて一度イメージをしてから作業に取り掛かることを強くお勧めします。

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分解時にあると便利なもの

リールには複数のビスが使われています。このビス、メンテナンス初心者からみれば似たりよったりです。このビスを整理しておきたいと思い考えていたら、、、良いものがありました。

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ラインを巻き終えたあとのプラスチックのスプール?です。上記のものは8か所区分けができました。ビスを外した順番に番号を書いた仕切りのあるスペースに保管していきました。これでビスを迷うことなく効率的に作業ができました。

 

リールを分解してみると

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こんな感じです。左側のベアリング部分にはグリスみたいのがべっとりついています。まずはカバー側のベアリングを洗浄したいと思います(ローラーベアリングは外すと大変らしいので拭いただけです)。

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洗浄したベアリングがこちらです。色のついた汚れはそんなに出なかったのですが、白っぽい紐状の小さいカスみたいな汚れが出てきました。洗浄したベアリングはオイルを差してもとに戻しておきます。このときベアリングを戻す際に少しきつく苦戦しました(外すときも動画でみたリールのが簡単に外れていました)。おそらく個体差があるのだと思います。また、メカニカルブレーキのスプリングも少し入れるのに苦戦しました。この辺は慣れなのかも知れません。

 

本体側の分解

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写真はメインギアを洗浄中です。グリスなどもあり結構汚れていました。

以下は洗浄後のメインギアです。綺麗になりました。ちゃんと洗浄しないとギアの山谷部分に汚れが残ります。歯が欠けていたり等はなかったです。

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さらに分解をすすめます

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グリスやら何やらでけっこう汚れています。また固まりかけているグリスもありました。ばらして掃除をしていきます。

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写真がぶれていますが、万が一組み立てが分からなくなった場合に備えて組み合わせてある部品は都度写真を撮っていきます。そして、ばらした部品を洗浄したものがこちらです。

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プラスチック部品は丁寧に拭いて、金属製のパーツはパーツクリーナーで洗浄しました。ドラググリスが無かったので、ドラグのワッシャーは洗浄せずそのままです。

 

組み立て

ばらしたのと逆の順序で組み立てていきます。クラッチ部分の取り付けと、スタードラグを戻す際に少し苦戦しましたが、概ね問題なく組み上げることができました・・・と思ったら、組み立て後にハンドルを回すとシャリシャリ音がする。分解しながら音の出どころを特定していくとメインギア近辺っぽい。もう一度分解してグリスも塗りなおしたら改善しました。

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洗浄したあとのクリーナー液をみると、、、こんな感じでした。

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購入して1年4か月、今年の春で2シーズン目の最中です。思ったより汚れていました。分解した直後は一瞬綺麗にも見えたのですが、洗浄を進めていくと汚れていますね。釣り場もステイン系の水質、夏にはトロロ藻みたいなのも発生する釣り場なので、、、それは汚れますよね(汗)。さて、肝心なのはメンテナンスの結果

 

メンテナンスの結果 どうなった

第一印象としては巻きが軽くなりました。ただし、以前よりギアが噛み合っている感じがわかるような気がします。またスプールの回転についてはメンテナンス後の方が回転がいいです。総じてメンテナンスの結果は良好です。今回ウォームシャフトは簡易メンテのみで外していないです。次回はこちらも外してメンテナンスが出来たらと思います。またベアリングは新しいものに交換してもいいかもですね。他にも3年オーバーホールしていない14スコーピオン201があるので、こちらもメンテナンスに慣れる為、自粛中に挑戦したいと思います。

 

美味しいものシリーズ

話は変わりますが、魚屋さんで買った魚シリーズです。

今回は鰆です。1週間くらい前になりますが、いつもの魚屋さんに行くと刺身に出来る鮮度の鰆が売らていました。価格は半身で780円で妻と二人分のおかずとなります。この鰆、生で食べれる鮮度なので鰆丼にしてみました。

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半分は生、半分は皮をつけて炙りました。写真は撮らなかったですが骨は味噌汁にしました。どんぶり、味噌汁ともに文句なしに美味しかったです!

最後まで読んで頂きありがとうございます。