私的ミノーブーム到来 ダイワ(Daiwa) シーバスハンター3 90F
最近、なぜかミノーが好きです。
シーバス用に整理したミノーのルアーケース
やっぱりワームと違って、ルアー自体にコレクション性がありつい集めたくなります。
今回はそんな私的ミノーブーム到来、そして自宅から徒歩数分の川でもっとも強いミノー ダイワ(Daiwa) シーバス ミノー シーバスハンター3 について書きたいと思います。
ダイワ(Daiwa) シーバスハンター3 90F
メーカーHPから
DAIWA : シーバスハンターIII - Web site
------------------------
ソルトルアーシーンの「やっぱり釣れる」ルアーの大定番
様々なカラー・形状のルアーが現れては淘汰されて消えていく中、誕生以来変わらぬパフォーマンスを発揮し続け、「ここぞというところでやっぱり釣れる」と支持されてきたシーバス・ソルト用ミノーの大定番。実績に裏打ちされたカラーを厳選し、あらゆるソルトウォーターのターゲットに威力を発揮する。
「シーバスハンターII」から引き継いだロングキャスト性能に加え、クラスを超えたリアルボディを採用。
------------------------
最近もリップが折れたため追加購入。今回は初めてシンキングタイプも購入してみました。
ルアー各部をチェック
見た目:値段相応です。
飛距離:普通
フック:少し頼りない気がするので交換
スプリットリング:とりあえずそのまま使っています
価格:1000円前後
新しいルアーで主にチェックすること。まずはフックとスプリットリングです。必要あれば普段使っているものに交換します。今回はフックのみ交換をしました。あとはアイが曲がってないかとかも確認した方がよいかもですね。
シーバスハンター3 90Fってどうなの
このルアー、自宅から最寄りの川ではめっぽう強いです。早朝の散歩がてら最寄の川で釣りをしたところ55センチのシーバスを上げることができました。状況はハクがメインベイトなのですが、この9センチのフローティングミノーで釣れました。また、去年はシーバス以外にもブラックバスも釣れています。
フローティングを使った印象ですが、客観的にみるメーカーHPにも記載がありますが、良くも悪くも普通のミノーです。けして飛距離が優れている訳でもなく、塗装が綺麗な訳でもありません。泳ぎはウォブンロールアクションで、同じダイワのセットアッパーシリーズを少しだけ優しくした感じです。おそらく自宅最寄の川では泳ぐレンジとアクションがはまっているのだと思います。
※最寄の川で最近釣れたシーバス
※最寄の川で去年の秋につれたブラックバス
どんな場所で使うのがいいのか
まず飛距離はそんなに期待できないので、飛距離が必要ない場所になります。また巻き方にもよりますが、フローティングは水面下30センチ前後を泳ぎます。なので水深が浅い場所や、シーバスが表層で釣れる場所が適していると思います。よって、そんな条件を満たす場所は小規模河川や運河になると思います。ちなみにシンキングは今回初めて購入したのでまだ釣れたことがありません。投げた感じだとフローティングほどアクションしない印象です。
まとめ
・基本に忠実なフローティングミノーです
・価格も他ミノーに比べて安価
・泳ぎはウォブンロール
・場所によっては絶大な力を発揮する
・飛距離と塗装は値段相応
・8.5グラムなので普通のベイトでもぎりぎり投げれる
※2020年 最寄の川で1本目のシーバス(4月上旬の釣果) カラーはマイワシレッドベリー
※釣行について
私なりに考えたうえで以下の制約を設けて釣りをしています。
・釣りは散歩圏内であること
・時間は19時以降から7時までの散歩やジョギングの方が少ない時間
・マスクは必ずして単独釣行
・人が多いときは釣りをしない
・長時間の釣行はしない
現状では上記の制約をつけて散歩とあわせての釣りをしています。上記の制約で釣りができるのは最寄の川のみとなります。最寄りの川は直線距離で徒歩1分、釣り場まで徒歩5分です。また散歩コースと同様のため、この川に限り散歩とあわせて釣りをしています。ただし、散歩も自粛が必要になるような状況の変化があれば最寄の川であっても釣りの自粛をする予定です。
本当はこの時期、ナマズ釣りがしたいです(最寄の川では狙って釣るのが難しいです)。雨が降れば水路にナマズが入っているかもなんて考えてしまいます(汗)。しかし、現状では電車に乗って生活圏から仕事以外で出ることは憚られます。ナマズのハイシーズンは6月下旬くらいまでです。なんとかそれまでに状況が好転することを期待するだけです。魚種は限られますが釣りが出来る川がすぐそばにあるのがいまは感謝です。