リールメンテナンス オーバーホールから帰ってきました
寒波の影響か
風が強い日が続いており
釣りに行けていません。
そんな日々を釣り動画や
ECサイトで釣り具を見ながら過ごしていると
オーバーホールに出していたら
リールが返却されたとの連絡が
メーカーでのリール オーバーホール
今回オーバーホールに出していたリールはこちら
ルビアスエアリティ3000番
2年でモデルチェンジとなった、あのリールです（笑）
私はあまりに気にしないですが
最近買った方はちょっと・・・って思うかもですね。
ちなみに、私は発売直後にはあまり買わないのですが
このリールは、メインで使っていたリールが調子悪くなり
修理に出したのですが代替機がなく・・・
その期間も釣りをしたい目的で購入しました。
とても良いリールで状況に応じてメインと2台使いになっています。
オーバーホールの内容
※担当者名は一応消してみました
私的には釣り具に関してダイワとシマノ
どちらがというのはありませんが
この、オーバーホールに関して言えば
ダイワのが親切だと思います。
まず、時期によって割引クーポンがあります。
今回も部品代ベアリング2個の無料クーポンがあり
手数料のみでオーバーホールとベアリングを2個交換してもらいました。
（ちなみに今回はおまかせでだしています）
また、受付以降の状態もSLPプラスのWEBサイトで確認が可能です。
出荷時のメールも来るので、どのタイミングで
釣具店に取り行くかも予定を立てやすいです。
今回は12月中旬に出したので、大体1か月半の納期です。
シマノのリールも同時に出していますが
こちらはまだ戻ってきていません。
（この時期混み合うのは毎年なので仕方ないと思います）
あと、もうひとつ、ダイワのオーバーホールが良いのは
本当に必要な部品しか交換されないイメージです。
一方、シマノはある程度の価格帯のリールだと
予防交換なのか、オーバーホールの間隔に関係なく
毎回交換される部品がある気がします。
スピニングのラインローラーは無償が多い気がしますが
ギア関連は有償で毎回交換されています。
これはスピニングもベイトも一緒な気がします。
一番よい状態で使えるので別に悪いことではないですが
毎回となると。。。ちょっと理由が気になる部分です。
良いことばかりではない？
ダイワのよいところを書いていますが
もちろんダイワにも気になる点があります。
部品によってダイワは取り寄せができない、
あとマグシールドもあり分解が難しい。
これは人によって、けっこうなマイナス点かと思います。
ただ、私はすべてを自分でやる訳ではないので
この割引クーポンや進捗確認ができるサービスは
本当にありがたいです。
肝心なオーバーホール後のリールは
オーバーホールから帰ってきたリールはというと
まだ実釣では使っていないですが
ハンドルを回した感じでは
ヌルヌルな感じでとても良いです。
シマノのリールみたいな巻き心地です。
今季もシーバスに使うのが今から楽しみです。
そういえば・・・
記事にはしていないかもですが
ルビアスエアリティ
スプールの軸受けにベアリングが入っていないです。
ここについてはベアリングを追加しています。
新しいエアリティは入っているのかな・・・
いまのところエアリティは購入予定なし。
ルビアスエアリティがエアリティの影響を受けて
割引率が大きいセール価格になるなら
2500番が欲しいなんて思いますが。
あと、3月頃からメバルもプラグに反応するとの
情報を得てアマゾンで少し買い物
メガバス好きなので・・・
とくに下側のシンペンみたいの期待しています。
フック交換すればハクのシーバスにも
使えるのではと思っています。
早くこれでメバルが釣ってみたい。
以上、オーバーホール関連の記事でした。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
