基本は鯰とナマズ釣り

鯰釣りをルーツにシーバス、ブラックバス、アジングをメインに釣りをしています

どうやらシーバスは移動なされたようです・・・考察

直近の休みは天候の影響で

釣りに行けてはいないのです・・・

ですが、前回の記事からは1回、釣り行くことができました。

記事に書いたとおり、シーバスを探しに行ったのですが

見つかりませんでした・・・(汗)

 

本日の記事はここ数年の経験をもとに

推測も多分に含まれる記事になります。

 

桜が散るとシーバスが釣れない

近所の川では桜が咲き始める頃から

シーバスが釣れるようになります。

そして、約2週間

桜が散るまでハクパターンで釣れる感じです。

関西に来て数年の経験だけのため

精度は微妙かもですが。

 

今年も例年同様に桜が散り始めから

釣れなくなりました。

強いて言えば、例年より少し釣れるのが早く

終了も早かった気がします。

 

ここからは推測です

近所の川でシーバスが釣れなくなると同時に

海側ではバチ抜けが始まります。

最近の釣行では、上記を確認するために

下流側ではなく、中流と上流を中心に

シーバスを探して釣り歩きました。

想定では釣れない・・・ですが

想定通りバイトも得られないまま終了しました。

 

ベイトは存在している

明暗や常夜灯まわりにはハクがたまっています。

このハクに1週間前までであれば

シーバスがついていました。

それが、いまはボイルもほぼなし。

厳密にいえば、1時間に1回あるかないかで

ハクに何かの魚がアタックしています。

シーバスか他の魚かわかりませんが

見た感じでは1匹が回遊のタイミングで

捕食しているよに見えます。

たぶんシーバスだと思います。

 

写真は少し前にハクパターン用に買ってみた

komomo2 65

 

シーバスがまったくいない訳ではない

ただ、数は間違えなく少ないです。

この数だと、釣る難易度はかなり高いです。

朝マズメの一番活性が高いときに

ハクがたくさんいてもボイルが発生しないです。

そして、こうなると

次に釣れ始める時期が5月頃から6月くらいになります。

偶然かもしれませんが、バチパターンが

終了するタイミングなんですよね。

 

私が考える結論

近所の川のシーバスは

桜が咲くころにハクとともに遡上。

桜が散るころにバチを求めて海へ

5月頃になると一部のシーバスが

稚鮎と一緒に川へまた遡上・・・

バチが終わると川へ遡上する数も増える。

そして、イワシなどが入る時期になると海へ・・・

夏に入って水温が上がってくると

一部のシーバスが流れがある川へまた遡上。

10月から11月くらいまでベイトにあわせて

海と川を行ったり来たりする個体がいる。

12月には、ほとんどの魚が

海へ抜けていく感じでしょうか。

 

とは言っても、すべての魚が海へ

抜ける訳ではないので

釣りの上手い方であれば

きっと近所の川でも釣れるんだと思います。

私には難易度が高いですが(汗)

 

次回の釣行は・・・下流または海

こうなると狙いたいのは下流と海

海まで行くには少し時間が必要なので

まずは下流狙いになると思います。

タイミングよく時間がとれれば

海へも行きたいと思います。

アジも釣れ始めている場所もあるみたいなので

アジングの誘惑もありますが

4月に1匹はシーバス釣りたいですね。

 

釣りに行けないときは・・・

買い物ついでの釣り具店に寄ったら

気になっていたルアーがあったので購入

本命はIP10
IP13にお世話になった身としては

売っていれば見逃せないルアーです。

鉄板系は100円ショップもありますが

 

私的には値段は高くても想い入れがあるので。

これを見つけたら買っていました。

海側ではハクパターンに続いていると思いますし

川にシーバスが戻ってきた際にも使えるサイズです。

 

テロテロ君はよく知りませんが

お一人様1コとあったのでリアクションでバイトです(笑)

大きさも近所の川で使うにはいい感じだったのもあります。

 

本日は釣れない理由(言い訳)を探す

推測記事となりました。

最後まで読んで頂きありがとうございます。