ルアーの整理 メイホウ VS-8050
天気予報を見て釣りに行けそうと
考えて支度を開始
そして、家を出る直前に
スマホの通知に「雨雲が近づいています」
なんと、これから4時間ほど小雨が降る
夏なら。。。余裕ですが
冬は辛い・・・
そんな訳でルアー整理をしていました。
ルアー整理をするうえで
今年はあるアイテムを導入しました。
タイトル通りですが
メイホウ VS-8050
諸事情もありルアーをなるべく
まとめる必要が発生しました。
今まではルアーケース複数に
使用用途によって仕分けをしていました。
そのまま衣装ケースでも良いと思ったのですが
実際に釣りに行くときは仕分けした
各ケースから必要なルアーを選抜します。
各ケースからの選抜が地味に面倒でした。
これなら、引き出しからルアーを選べます。
また、しっかりしてそうです。
購入を検討するうえで困ったことが
メーカーのHPでも製品のイメージが掴みにくい。
通販サイトや個人レビューを調べましたが
最後まで完全なイメージは湧かず(汗)
勝負に出ることにしました。
たまたまポイントがあったのもありますが
購入してみることに。
実際に購入した印象
でかい・・・
サイズ感はHPにあるので
分かっていたつもりですが
実際に製品をみるとごついです。
よく言えば丈夫そうです。
重量もあるのでランガンに使うのは不可。
車やボートでしょうか。
ただ、高さがあるので揺れる場所や
安定感の無い場所は気をつけた方がいいかもです・
さっそくルアーを入れてみました。
見た目ですが・・・正面から撮ると反射して
部屋の中で全部写るのでこんなアングルですみません。
箱に入ってくるのですが顔写真が大きく
プリントされていて、なかなかのインパクトです。
最上部の蓋を開けると
天板にある半透明の蓋を開けると
小物が入るスペースがあります。
微妙なスペースなので仕切りが外せるとよかったです。
次は蓋自体を開けてみます。
ここは結構なスペースがあってよいです。
スピナーベイトとかのワイヤーも掛ける仕切りがあります。
いろんな使い方ができそうです。
次はメインの引き出しです。
全部で4段あります。
1段目
引き出しも仕切りが自由に変えられるとよかったですが
ただ、普通に使う分には問題ないです。
幅や高さのあるビッグベイトでなければ大丈夫かと思います。
一番上側のジョイクロっぽいのは、ジョイクロ70です。
一番右側の青っぽいのはシャローアサシンだと思います。
(サイズ感の参考までに)
2段目
一番右側はジョイクロ175が入っています。
(サイズ感の参考までに)
10センチ前後のルアーを入れていますが
とくに不都合はないです。
3段目
右側から2番目がカゲロウ124Fです。
右側から4番目がX-80SWです。
(サイズ感の参考までに)
4段目
4段目
10センチ以下のルアーばかり入れています。
写真では整理中なので一部のルアーしか
収納できていないですが導入してよかったと思います。
ただ、引き出しの縦仕切りは変えられないので
ビッグベイトや大きいルアーを使う方の場合は
サイズをしっかり確認してからのが良い気がします。
普通のシーバスやバスのミノーであれば問題なさそうです。
(私の感覚なのであくまで参考程度でお願いします)
撮影のあと、あらためてルアーの整理をして
ほぼ収納してみたのですが
すべての魚種は入りきらないので
シーバスに使うルアーでかつ利用頻度が
高そうなものをメインに収納しました。
(バスとの兼用もありますが)
今シーズンは用意したルアーから
自身のあったスタイルのルアーに
絞り込んでいくと思います。
毎回ですが新しい釣りを始める場合は
ひと通り気になったものは可能な範囲で
試してみて取捨選択していく感じです。
なのでタックルやルアーも増えてしまい
いつも初期投資だけ掛かっちゃうんですよね。
その後は不要なものは売却したり
追加自体も減るのですが(汗)
本題に戻ってメイホウ VS-8050なのですが
自宅での収納に使うなら良いと思います。
一方、自宅だけで持ち運びが一切ないのであれば
別なものを代用もできるとも思います。
ただ、こちらのボックスは
各部の蓋は簡単に開かないようにしっかりしています。
この辺りは釣り用に作られているのだと思います。
(私にとってはメリットのひとです)
あと、重量もありますが丈夫そうです。
(自己責任ですが73キロの私が座ってみましたが大丈夫そう)
悩むところは大きさと価格ですかね。
大きさはいっぺんに収納を考えると仕方ないですが。
(サイズはメーカーHPで確認願います)
この価格が高いと思うか、妥当と考えるかは
人それぞれかなと思います。
ちなみに私は作りと丈夫さを考えると
この位は仕方ないかと思います。
(通販サイトでメーカー希望価格より安く買えました)
以上、相変わらず釣りに行かずに
道具だけ見ている釣り人のブログでした。
最後まで読んで頂きありがとうございます。