バス釣り 今年もこれで釣りたいルアー i-WING TRIPLE FRY
休みの日はタイミングよく雨
こんだけ釣りに行けないのは
ここ数年で本当に久しぶりです。
ここまで釣りに行けないと開き直って
暖かくなったときを想像して
準備とイメトレ？をしたいと思います。
最近はシーバス系の記事が多かったので
今回はブラックバス系です。
i-WING TRIPLE FRY
さっそくですが
こちら、シーバス釣りを始めてから
利用頻度が上がったメガバスのルアー
i-WING TRIPLE FRY
去年はこのルアーで1匹しか
釣れませんでした。
釣れた魚は近所の川で
45センチくらいのバス
これ、売っていないんですよね
たまたま、この1個だけ釣具店で見つけて
興味本位で購入しました。
このルアーのよいところ
・飛ぶ
・様々なリトリーブスピードに対応
・適度な重量
購入動機として、バス釣りは当然ですが
ナマズ釣りにも使えそうと思い購入しました。
羽ものとしては中途半端な感じはしますが
この中途半端さが扱いやすい
重量になっているんだと思います。
そして飛距離ですが
LBOⅡの効果かはよく分かりませんが
姿勢よく飛んでくれます。
羽ものに重心移動が付いているは
あまり聞いたことがないですし
そんな飛距離を求めないのもありますが。。。
あまり遠いと操作し難いですし・・・
リトリーブスピード
早めも遅めも対応していています。
羽ものは、どっちかのタイプが多いですが
このルアーはどっちでもいけます。
もちろん、デメリットもあると思っていて
この重量と大きさなので
アピール力は小さいと思います。
昨今、羽ものにも大きいタイプが多いですが
そういったタイプと比較すると
やっぱり魚を寄せる力は弱いのではと思います。
どうやって使うのか
あくまで私なりと言うか私的な考えですが
魚がいるのが確実な場所に投げて使うです。
先ほど、リトリーブスピードも幅が
広い的なことを記載しましたが
私的にはほぼ動かさないが気に入りました。
ただ、早めに巻いても羽ものらしい良い動きはします。
私が使いたいシーンとして
ボイルがしている場所
または、ボイルがしていたような場所に
このルアーを投げて、とにかくゆっくり巻く。
イメージとしてはステイさせて
その場で羽をパタパタさせる感じでしょうか。
この動きがルアー重量と羽の材質のおかげか
とにかく艶めかしい動きと波紋をだします。
当初は普通に巻いて使っていて
これでも十分釣れそうだったのですが
せっかくなのでゆっくり巻いて
試しているときに、この使い方が気に入りました。
そして、そのとき偶然かもしれませんが
写真の魚が釣れました。
去年はシーバス釣りも始めたので
タイミング的に使う期間が短く
この1匹のみでしたが、今年は暖かくなったら
すぐに使い始めたいと思います。
気になるところは予備がないので
ロストが心配です・・・（汗）
以上、今年も釣りたいルアーでした。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
