基本は鯰とナマズ釣り

鯰釣りをルーツにシーバス、ブラックバス、アジングをメインに釣りをしています

アジング 初心者の私が使うワーム

まだ初釣りが行けていない私です

冬は風が強い日が多いですね(汗)

 

今年はアジもメイン魚種にしたので

釣行だけでなく道具についても書きたいと思います。

そんな第一弾がワームです。

 

私はアジングについては完全な初心者

正直良し悪しはあまりわかりません(汗)

なので感覚的なことが多いと思いますが

書いてみたいと思います。

 

アジング初心者の私が気に入っているワーム

テトラワークスのチョップ

アジング動画で見て、見た目が気になり購入。

釣れたので、そのまま気に入って使っています。

www.duo-inc.co.jp

※メーカーHPから引用

激スレアジ一撃スペシャル!!

特徴的な斜めのリング形状により、フォール重視・レンジキープ重視・オートドリフトと1つのワームでありながらジグヘッドの刺し方1つで様々な使い方が出来る優れ物となっている。フラットなテールは微細なロッドワークでも動く様になっているので、自在に操り狙ったアジを引きずりだす事ができる。ボディの後方に2本の深めのリブを設けたことで、抵抗なく吸い込んでくれる設計となっている。


■全長/35mm ■入数/12本 ■本体価格/500円

 

どの部分が気に入ったのか

先にも書きましたが形です。

あと、機能性ですかね。

まず形なのですが・・・ワームってあまり

複雑な形状をしているもの少ない気がします。

(バスルアーでは一部ありますが)

大体はリブだったり太い部分や細い部部

テールが複数やテールがあるみたいなタイプ。

とくにアジングに使うような小さいタイプのものは

大きさもあって複雑にし難いのかな。。。と思います。

 

一方、このワームは複雑な形状をしているの加え

各パーツの役割が分かり易いところが気に入っています。

ワームだけど道具っぽさがあるというか。

その形状ゆえにフックの刺し方で

ワームの特性を変えることができるとのことです。

(形が複雑だからといってすべてが良い訳ではないですが)

 

実際に釣れるのか

結論からいうと釣れます

ちょうど小さいアジでも丸呑みができて

メバルも普通に釣れます。

このワームをきっかけにテトラワークスの

他ワームも試していますが、これが最終的に

安定して釣れるような気がします。

もちろん他ワームでも釣れますし

同じテトラワークスで大きいのがあるんですが、

それについては、タイミングがハマれば良く釣れました。

ただ、様々な状況で安定と言えばこれな気がします。

 

他のワームはどうなのか

アジングは初心者なので正直よく分かりません。

ただ、本格的に始める前は

有名どころを使っていましたが

もちろん、それらは釣れます。

メーカーが時間をかけてテストしているので

当然と言えばは当然なのかも知れませんが。

タックルと同じで、いくつもある

良いモノの中から自身にあった

モノを見つけるもの楽しいですね。

自身の感性と良く行く釣り場の状況に合わせる

これが本当に大事だと去年は学びました。

とくに、餌と魚の大きさに合わせるのは必須ですね・・・

 

初心者としての私が陥ったこと

これはシーバスやバスのときもそうですが

世間的に目につきやすい良いと言われるモノ。

これをいったんは揃えてしまいました。
結果、私の釣り場で活躍が難しいものは手放しました。

 

私的には必要なこと(経験)だったと思いますが

やっぱり、動画やメディアで取り上げられる釣り場は

魚が一定数いて様々な釣り方が成立するのだと思います。

こういった場所が、自身が行く釣り場と近い

環境であればとくに問題ないと思います。

ただ、すべての釣り人がそういった環境ではないと思うので

こればかりは、自身で釣り場に通って

試行錯誤をするしかないのか

または、地元のうまい方から学ぶか

いずれにしても答えはすぐに出ないと思います。

 

実体験として

たとえばシーバス

関西と関東のバチ抜けでは

時期も違えば、バチのサイズと種類も違いますよね。

私がシーバスを関西で始めたときに

まったく分からず、バチ抜けという言葉に

心躍り適当にバチ抜けルアーなるものを買ってみました。

(10センチ以上のものが多かったです)

実際に私が釣り場に行ってバイトはあったけど

イメージと違うなと思って海面を観察したところ

イメージしたバチと全然違って

私が行った場所は数センチの小さいバチが

かなりの速さで泳いでいました。

最初、虫かと思ったほどでした。


「バチって流されるものではないのか・・・

動画では長いのが流されていたぞ・・・」みたいな

 

これに合わせるのであれば、同じバチ抜けルアーでも

少し小さめのサイズで、またセオリーのスローではなく

ある程度の速度で巻いた方が良いのではと思っています。

今年は去年学んだことを試すつもりです。

 

また、シーバスに関しては

ビッグベイトもやっぱり地域差が大きいと感じます。

私が良く行く都市型河川ではコノシロみたいな

大きなベイトが少ないです。

また、落ち鮎みたいなものをみたことがないです。

稚鮎はいるんですが・・・

なので、ベイトにあわせたビッグベイトの釣りは

成立し難いと感じています。

(ボラは行けるかもですが)

リアクション的な釣りは行ける気がしますが

難易度は高いと思います。

ただ、これは楽しそうなのと

道具はあるので今年も試しますが(笑)

 

アジングに関しては

神奈川ではアジングが出来なかったので

(私の住んでいた地域はアジやメバルが少ない)

分かりませんが、シーバス程ではないにしろ

地域差はあるのではと思っています。

ちなみに神奈川でライトゲームをやっていたときは

車移動だったのもあり、臭いも気にせず釣果優先

でガルプを使っていました。

 

まとめ

途中、だらだらと書いてしまいましたが

アジング初心者の私が

気に入っているワームの紹介でした。

他にも沢山釣れるワームがあると思いますが

私の感性と私の行く釣り場にあうワームが

アジングを始めて早い段階で見つけられたのは

運が良かったと思います。

今後はこれを基本にして

いろんなワームを試して行きたいと思います。

 

テトラワークスさんってDUOさんなんですね

DUOさんのイメージとして良いハードルアー

比較的リーズナブルな価格で提供している

良いイメージのメーカーさんです。

シーバスではマニックとか有名ですもんね

話が少し逸れましたが、今回の記事は以上となります。

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。